十一月にも新聞に「マンガ五十年」のコラムが4回連載された。
今回もスポーツ根性物だ。
「あしたのジョー」「サインはV」「巨人の星」「スラムダンク」等馴染みの作品の登場だ。
今回はコメントをパスして自作について。
新聞の「マンガ五十年」はいつまで連載されるのだろう?
劇画、少女漫画ときてもう終わりだろうと思った。
しかしここにきて作品別作家別と語られている。
劇画の項では辰巳ヨシヒロ氏に始まり平田弘史先生でくくられていたのだが、このまま連載が続くとなると白土三平氏の登場となるのであろうか?
今「カムイ外伝」の映画化で脚光を浴びているが一番好きな作品は「忍者武芸帳 影丸伝」である。
勿論どの作品も好きだし影響を受けているつもりだ。
何よりも劇画を書こうと思う気持ちと衝撃を与えてくれた。
拙作 伝聞鷲羽一刀流 写保帖(以下拙作)も白土三平氏への憧れがある。
拙作はネームの段階で三十数枚の短篇であった。しかし連載を始めると大幅に変わっていった。
(この項、真ミス・クレーム報告書につづく)
写真は貸本誌の「街」

今回もスポーツ根性物だ。
「あしたのジョー」「サインはV」「巨人の星」「スラムダンク」等馴染みの作品の登場だ。
今回はコメントをパスして自作について。
新聞の「マンガ五十年」はいつまで連載されるのだろう?
劇画、少女漫画ときてもう終わりだろうと思った。
しかしここにきて作品別作家別と語られている。
劇画の項では辰巳ヨシヒロ氏に始まり平田弘史先生でくくられていたのだが、このまま連載が続くとなると白土三平氏の登場となるのであろうか?
今「カムイ外伝」の映画化で脚光を浴びているが一番好きな作品は「忍者武芸帳 影丸伝」である。
勿論どの作品も好きだし影響を受けているつもりだ。
何よりも劇画を書こうと思う気持ちと衝撃を与えてくれた。
拙作 伝聞鷲羽一刀流 写保帖(以下拙作)も白土三平氏への憧れがある。
拙作はネームの段階で三十数枚の短篇であった。しかし連載を始めると大幅に変わっていった。
(この項、真ミス・クレーム報告書につづく)
写真は貸本誌の「街」
