絵を書かない人、書けない人にもオリジナリティやアイディアはあると思う。
いや、むしろ書く人、書ける人より斬新かもしれない。
人の価値感の中の「芸術」とは自分で自分の事を認める、という事に集約されるのだが、商業美術となるとそうはいかない。
相手の意向を飲まなければならない。
酒やお茶、好きな物は飲めるが相手の意向は口に苦い。
自分の意にそぐわないからだ。
裏をかえせば、自分の無学をさらけ出しているかも知れない。
人が集うて一番先に出る話題は衣食住である。
特に食などは皆それぞれにこだわりがあり、好き嫌いもある。
衣食住は人間の価値感の中で何のカテゴリーに入るだろう。やはり芸術だと思う。
なるほど、他人が嫌いでも自分は大好物だ。
自分が自分を認める、という範疇で行けば立派な芸術だ。
洋服にしてもそうだ、皆それぞれに色や形に自己表現にこだわりがある。
そうして見ると、世の中全部の人が芸術家、デザイナーという事になる。
問題は商業が絡む場合だ。
相手の意向は、いくら苦くても、口に入れてソシャクしなければならない。
いや、むしろ書く人、書ける人より斬新かもしれない。
人の価値感の中の「芸術」とは自分で自分の事を認める、という事に集約されるのだが、商業美術となるとそうはいかない。
相手の意向を飲まなければならない。
酒やお茶、好きな物は飲めるが相手の意向は口に苦い。
自分の意にそぐわないからだ。
裏をかえせば、自分の無学をさらけ出しているかも知れない。
人が集うて一番先に出る話題は衣食住である。
特に食などは皆それぞれにこだわりがあり、好き嫌いもある。
衣食住は人間の価値感の中で何のカテゴリーに入るだろう。やはり芸術だと思う。
なるほど、他人が嫌いでも自分は大好物だ。
自分が自分を認める、という範疇で行けば立派な芸術だ。
洋服にしてもそうだ、皆それぞれに色や形に自己表現にこだわりがある。
そうして見ると、世の中全部の人が芸術家、デザイナーという事になる。
問題は商業が絡む場合だ。
相手の意向は、いくら苦くても、口に入れてソシャクしなければならない。