まだ1月、冬も佳境だというのに毎日プラスの陽気だ。この地区に住んで五十年近くになるが、こういうのは初めてだ。むかしは豪雪地帯で毎日のように雪投げをしていた。気温もマイナス十五度まで落ちることもあった。
ご覧の通り道路には雪がない。確かに周期的に雪の少ない年は、あるにはあったが、これほどの少なさは例がない。買い物で歩いていても楽であるし、灯油代も助かる。だから2月が心配である。寒さも雪もドカッとくるかと思うと不安である。
絵は5ページ目。ようやく完成す。最近の陽気で部屋も暖かく快適である。このまま続くことを祈る。それにしても最終回、あと十数枚。息切れがしてきた。
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