更新記録・眼の壁・九章

　実はホームページの更新記録をこのブログに載せないつもりでいた。当のホームページ「中年マンガジン」に更新記録を設けたからだ。そうは言っても、このブログは日々の記録。良いのではないか。

　　

　いよいよ物語も、あと一つ最終章へとなる。今年中に完成させたいと、年末の集まりを二件ばかり遠慮させてもらった。2017年に着手するも、いまだに完成せずだ。何故だろうと不思議に考える。

　さぼろうなどと、露とも思わない。色々な事があった、等と理由をこじつけて振り返る。時間は貴重だからと交友関係も制限した。それでも遅々として進まない。　この頃は次回作はどうしようかと考えている。　

　あっ、そうだ。今夜は避けられない親戚の集まりがある。こういうのが一つあると筆が止まるなあ。　孫たちに会えるのは嬉しいか。それまでに表紙絵の一枚にでも着手するか。あああ、そうだ除雪をしなければ。バイクのバッテリーの線も抜いて置かなければ。トイレの水は凍ていないだろうか。