大河ドラマも大詰めのようだ。自分の中では徳川家康は森繁久彌が一番だと思っていたが、巷では津川雅彦の家康も評判のようだ。この度の松本潤の家康もどういう終わらせ方になるのか楽しみである。
歴史好きの間では大河ドラマには嘘があって好ましくないと思っている方も多いようで、その中にあって津川雅彦の「徳川葵三代」が好評とあった。この大河は当時は視ていなくて、作品自体も知らなかった。
民放になるのだが森繁久彌の「関ケ原」の家康が一番で、当時の歴史雑誌「歴史読本」昭和57年正月号の特集記事を本棚から引っ張り出して見るほどのお気に入りである。石田三成役の加藤剛もいいのですよ。
絵は「徳川葵三代」の津川雅彦の徳川家康」を描いた。今は幸運で森繁家康と津川家康も視れるし、そこに現行の松本家康と三倍楽しい日々を送っている。津川家康、どうであろうか。
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