ブルース・リー「ドラゴン怒りの鉄拳」
ブルース・リーが日本の柔道の道場へ殴り込むシーン。
並みいるの師範と思われる柔道家の袴の前後ろが逆になっている。
本来、後ろにくる背当てが、お腹の部分にきていて何とも滑稽だ。
知らずに間違えたか、知っていてわざと演出したのか?
考証を無視してまで、日本を嘲笑しているのか。
映画の質まで、更に落としてしまっている。
この事は他の記事でも書かれていて周知の事だが、最近改めて見て日本人をマンガチックに描いているのに映画本来のテーマがあるのに気が付いた。
見方を変えれば、これも良い映画なのだろう。
ブルース・リーが日本の柔道の道場へ殴り込むシーン。
並みいるの師範と思われる柔道家の袴の前後ろが逆になっている。
本来、後ろにくる背当てが、お腹の部分にきていて何とも滑稽だ。
知らずに間違えたか、知っていてわざと演出したのか?
考証を無視してまで、日本を嘲笑しているのか。
映画の質まで、更に落としてしまっている。
この事は他の記事でも書かれていて周知の事だが、最近改めて見て日本人をマンガチックに描いているのに映画本来のテーマがあるのに気が付いた。
見方を変えれば、これも良い映画なのだろう。
「007は二度死ぬ」
1964年制作、日本ロケのショーン・コネリー主演の映画である。
姫路城を空の上から見下ろすシーンがある。
ダブルオーセヴンと丹波哲郎演ずるタイガーがヘリコプターで城に乗り込むシーンだ。
お城を空の上から見る絵面にはそうは巡りあえない。
大体は下からのあおりの写真が多い。
イラストなどの鳥瞰図などは目にするが、写真は滅多にない。
ストップモーションにしてしばし眺める。
日本の名城だ。
けっして日本の情報部の秘密基地などではない。
1964年制作、日本ロケのショーン・コネリー主演の映画である。
姫路城を空の上から見下ろすシーンがある。
ダブルオーセヴンと丹波哲郎演ずるタイガーがヘリコプターで城に乗り込むシーンだ。
お城を空の上から見る絵面にはそうは巡りあえない。
大体は下からのあおりの写真が多い。
イラストなどの鳥瞰図などは目にするが、写真は滅多にない。
ストップモーションにしてしばし眺める。
日本の名城だ。
けっして日本の情報部の秘密基地などではない。