Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

あけましておめでとうございます。

2022年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

今年は大きな目標を設けずに、小さなできそうな目標を25項目手帳に書いて

その内、7割ぐらいできたらいいかな、という感じでやると気楽に達成感を

感じられるとインスタでアポリさんがアップしていたのでやってみることにしました。

ブログを50アップ等々、できそうな簡単なものを列記しています。(笑)

 

年末年始の休みは、ドラゴン桜2に義母と娘のブルースとたくさんテレビを観てしまい、

すっかり生活のペースを崩しましたが、今日は初詣に行ってきて、その後、散歩して

10,000歩、歩いてきました。一日10,000歩も今年の目標です。

3日目にして漸くできましたが、何とか近い数字をキープしたいものです。

 

ということで明日へのウォーミングアップも終わりましたので、明日から仕事始めです。

さあ、気合入れて明日から頑張ります。


来年の実行したいこと

2021年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、朝から「ドラゴン桜2」をイッキ見で6:00~17:45まで

テレビにくぎ付けであった。(苦笑)

年末で忙しい時に贅沢な時間を過ごしてしまいました。

良かったですけど、モッタイナイ時間を過ごしました。(笑)

 

毎年、来年の抱負などを年末に考えますが、今年は、簡単にできそうな

抱負をたくさんあげて、半分くらいできたらOKみたいな、実行したいことを

手帳に書いてみました。

 

例えば、ブログ年間50アップ、文庫本を年間10冊読む、等々簡単なことだけど

やっておきたいことを手帳に書いて出来たら消すということで

小さなことからコツコツとやろうと思う。

「コツコツがカツカツ」という森脇健二さんの言葉を実行したいと思う。

 

小さなことでも幸せを感じる年代になってきて、美味しいものを食べれただけで

幸せ、寒い日に暖かい布団で寝られるだけで幸せ、等々、感謝する毎日です。(笑)

来年も小さなことに感謝しながら、やりたいことを少しでもやり切りたいと思います。

 

皆さま、よいお年をお迎えください。来年も宜しくお願いします。


今年の振り返り(個人的感想)

2021年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

個人的な今年の振り返りです。

 

3月の終わりぐらいに久々に5人で会食となり、本当に久々の飲み会。

その中のメンバーの一人がコロナにかかっていたようで、則、PCR検査を実施。

濃厚接触者ではなく、陰性だったが、念のため2週間自宅に閉じこもる。

仕事ができず減収。まあ、誰が悪いわけでもないのいで仕方ない。

 

4月に大手の建設会社に就職したムスコが虐められて8月に退社。

1年持たない新入社員が多いが、まさか、自分の子供がそうなるとは思わなかった。

詳しい原因はわからないが、自殺などの恐れもあったので辞めてよかったと思っている。

大きな原因は人間関係。コロナ禍では、コミュニケーションもなかなか取れず、

新入社員には難しかったかもしれない。後で知ったのでボクは何もできなかった。

それが悔しかったなあ。今は、違う職について何とか頑張っているようだ。

建築の仕事の範囲が広い。いろいろな仕事があります。

 

8月の終わりに車の納車があったのだが、11/17にパトカーに横からぶつけられ、車は

約2週間の入院。お互い怪我はありませんでした。相手がパトカーで良かったかもしれない。

何のもめ事も無く、終わるから。まだ、新車だったので綺麗に完治。

今度の車は相方が気に入ってるので申し訳なく思っていたが、綺麗に直って良かった。

 

そうそう、K 大学の特別授業を受け持つことになり、zoom授業から始まって、対面授業と

していたが、どうも不評で打ち切りになった。かなりショッキングな出来事でしたが、

需要と供給ではないけど学生が求めていないことを将来役立つからと無理に詰め込もうと

しても、やっぱり受け入れられないということが証明されたと思っている。

建築系の学生は資格よりも建物に興味があるのであって、若くして資格に時間を割くことは

しないのではないか。ボクが学生ならそうしている。残念な結果に終わったが建築学科の学生は

それらしい結果を示してくれて、ある意味納得した。

 

1年を通じて週に2日通っている会社には感謝であります。どこの誰だか、よくわからない人間を

信用して報酬をくれているというのは、感謝しないといけない。30歳で独立して、酷い目に

何回もあったが、その分、優しくしてもらえることも、同じくらいあった。

今いっているところは、とても大切にしてもらい、とても感謝している。来年からは、建物の計画も

していこう、ということなので面白くなりそうで期待している。

 

この辺りが今年の大きな出来事でした。細かなことはたくさんありますが、個人的な感想です。

 


年末のご挨拶

2021年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、母と面会できるということで妹親子と一緒に会いに行ってきた。

母は、認知症で家族で介護ができないので特別養護老人ホームに入所している。

コロナで直接面会できない状態が続きましたが、緊急事態宣言が解除になり、

面会できるのかと思いきや、風除室に家族が構えてそのガラス扉の向こうに

車いすに座った母をみるというシステムなのである。

 

前回は呼びかけに応じず、途中で居眠りをしてしまった母であったが、今回は孫も

いやからなのか、こちらの呼びかけにも反応してくれて、うなずいたりしてくれた。

たった15分の面会時間であったが、元気そうなのがわかり安心できた。

施設の方の話によるとご飯も食べてるし、元気に過ごしているようだ。

気の強かった母は認知症になっても変わらず、嫌なことには、はっきり意志表示するらしい。

そういう感じなので昨日の面会は喜んでいたらしい。

 

施設のコロナに対して慎重に対応することもわかるが、ガラス越しの面会はもう少し、

何とかならないのかなぁと思う。声が聞こえづらいし、手を握ることもできない。

身体もボロボロ名のでいつまで持つかわからない状態で制限されるのは、正直辛い。

施設によっても差があり、やっぱり他所の施設は直接会えるのに、などと思ってしまう。

 

再会できるのは年明けになるが、いつ会えるのだろう。

コロナ次第だけど危なくなってからでは遅いので元気な時に会っておきたい。

施設の方針もわかるから仕方ないけど、もう少し考慮して欲しいということは、

妹が訴えていたので少しでも変えてもらえたらいいのですが。。。

 

まあ、とりあえず、年末の挨拶は出来たしいいこととします。

骨粗鬆症で着替え中に肩の骨を骨折して、体力がないからと手術もできず、苦痛が

あったはずの肩も治っていたようで手を動かしてました。時間が経てば治る人間の

回復力は凄いの一言ですが、骨折経験のあるボクにしたらよく耐えたなと思います。

 

認知症の心の中はわかりませんが、確実に意思はあります。

本人はどう思っているか聞くことはできませんが、少しでも長生きして欲しいもの

です。まだまだ健康なので無事に年越しは出来そうです。

来年、いつ会えるのかは、まだわかりませんが、元気な姿を見せて欲しい。

人生の中で一番お世話をかけた人ですから。

 


菜園と住宅(3)

2021年12月25日 | 菜園生活

最初に「ここを使ってね」と言われた土地は、長い農道を通って行きついた土地で、今よりも

下の方の土地でした。しかし、ボクたちは、初めての菜園ということで、興奮気味に見学して

広さのみをみる程度の知識のなさでした。今から思えば、水の確保をどうするか、イノシシや

野生動物に対してどう防御するかなど、何も思わないで土の見える土地だけで喜んでいました。

 

事情は分からないのですが、その後、違う土地を紹介されました。「こちらに変わりました」と

いうことで今の菜園に決まりました。これも言われるがままに、わかりましたと言う感じで何も

思わず、言われるがままに菜園に挑戦ということになりました。

 

今から思えば、ここがすごく良くて、最初に紹介されていた 土地ならば続かなかったと思います。

今の土地は、水瓶があり、野生胴部に対しても熱鉄線で囲まれいて、とても恵まれた土地でした。

道路からも近く、野生動物が近づける環境ではありません。ただ、鳥だけは防ぎようがないので

被害を受けることになりますが。。。

 

菜園のスタートは、とても華やかでした。(笑) 耕運機で耕し、メンバーの子供たちも参加し、

BBQを開催し、和気あいあいと期待を膨らませながらのスタートでした。

皆で農機具を持ち合わせて、どこから来たのか、スコップ、シャベル、鍬、三角ホ―等々、道具も

揃いました。皆でお金を出し合い、物入れを購入し、農作業の必要なものはそろいました。

 

そして野菜の育て方は「自然農」というやり方をする方針が決まり、無農薬、無肥料で育てようと

いう方針が決まり、自然農で栽培することになりました。これが難しいのですが、作るなら、安心

安全な食べ物をつくろうということになりました。

 

もう少し、農業のことをアップする予定です。次回は「自然農」のことを少し詳しく書いてみます。