Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

弟からの電話

2012年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム

弟から突然、電話がかかってきた。

小さいころは家が狭く、身を寄せ合うように生活してきた家族であったが、

大人になってからは用件のみの連絡しかなくなってきていた。

そんな状態でかかってくる電話はあまりいいことの連絡は少ない。

 

父親が入院することとなった。

肺炎を起こしていて、それはたいしたことがないのだが、血液中の

酸素が不足しているらしく、7~10日ほど入院して酸素を取り入れて

身体を整えたほうがいいようだ、ということである。

 

手術もしないので肺炎の治療を兼ねての入院となる。

やっぱり平日に電話がかかってくるとあまりいい知らせは来ない。

父親も今年の10月で79歳。そろそろいろいろと身体に支障をきたす齢に

なってきたということか。

 

若いころには、かなり無茶なこともしていたようだが、仕事一筋の真面目な

職人さんである。そんな父親の背中をみて育った。

反発した時もあったが、今は尊敬できる父親である。

今もまだ少しだが仕事をしていたが、今度の入院で完全に引退に

なるかもしれない。

 

最近はゆっくり話もしていないので、お見舞いにいって話をしてみよう。

家にいるときに行けばいいのに、なかなか顔を出せずに申し訳なかった。

無口な父親であるが、ぽつりぽつりと話をしてくれる。

その話し方が職人の雰囲気を醸し出す。

将来はああいう人になりたいものだ。


練習試合20120527

2012年05月28日 | スポーツ

またまた、糸井パンサーズである。

相手チームから試合の申し込みがあり、27日に練習試合が行われた。

結果 糸井パンサーズ 2-7 豊岡ポニーズ

    糸井パンサーズ 4-5 高柳パワーズ

まあ、前回も書きましたが練習試合は負けてもいいのです。

いろいろ試すのが練習試合ですから~。

今回も守ったことのないポジションを子供たちは経験できたようで

成果ありと感じます。公式戦で勝てばいいのですからね~。

 

ところが・・・どうしても気になるのが息子の具合。

骨端症といういわゆる成長痛というものでMRIでの検査の結果わかったのですが。

ちょっと腰が痛いといってGWの練習試合を欠場したのが、

現在では、ドクターストップがかかりスポーツ禁止となっています。

本人は元気そのものなのですが。。。

その分、野球ができないのは悔しく思っているはず。

 

このまま できなければ少年野球は卒業してしまいます。

何とかならないものか。

代われるならば、代わってやりたい気持ちです。

 

野球に興味をもち、2年生でパンサーズに入るまでは公園で一緒に

野球の練習をし、2年生からずっと野球を通じて挨拶の大切さ、

人との結びつきの大切さを学び、練習の結果、試合に勝つ喜びを

味わいようやく最高学年になり、チームを引っ張っていく立場になって。。。

 

本人が一番つらいだろうと思います。

でも、人生にはいろいろなことがあるから、精神的に逞しくなって

欲しいと思っています。 

息子よ、がんばれ!!!