初めて講師というものをやったのは30歳過ぎのころ。
某資格学校の1級建築士の製図コースの講師。慣れるまでは予習が大変であったが、
何年かしているうちに慣れてこなせるようになった。
もう、やっていませんが。。。
それと並行してやりだしたのが、専門学校の非常勤講師。
(こちらはまだ続いています。もう10年以上してるかな。)
ここでも最初は製図だけの講師であったのだが、座学もやれといわれ、
またもや手こずりながらも自分なりの進め方を考えてなんとかやっている。
そうこういっている間にNPO法人のゆにばっぷで講師をやれといわれ
fjc2級の受験対策セミナーなどの講師もやった。
その中で最近はスキルアップセミナーというセミナーで自分でテキストを
作成し、自分でセミナーの講師をするという企画型のセミナーも
経験させてもらった。
そして今年は初めて指名を受けて企業の新入社員用の建築セミナーも
頼まれた。ただいま継続中~。
そんな中、スキルアップセミナーで「認知症の住宅改修ポイントセミナー」なる
セミナーもやっている。今まで何とか2回やってきたが、これが結構難しい。
(さすがに、このテキストは自分でつくっていません)
建築関係の話でも得意分野とそうでない分野がある様に、やっぱりしっくり
こない分野の講義もある。そもそも人前で話すのは苦手だったのである。
(書き出せば長くなるので省略します。)
そんでもって、「認知症」は難しい分野である。明日は、そのセミナーである。
まだまだ、明日の予習は続く。。。