他の人はどうかわからないが、ブログをアップする時、
「さあ、書くぞ」などと思って、何も考えずにパソコ
ンの前に座っても書けない。なにも思いつかない。
ボクの場合は日常のちょっとしたある出来事や、観た
ものの感想を書こうと思い立ち、いきなりパソコンに
書き出す。
昨年はほぼ毎日のように書いていたので無理やり、何
か考えてからパソコンの前に座っていた。なので内容
のないこともアップしていた。それは今も変わりませ
んが。。。(笑)
でも世の中には毎日アップされている方が多い。毎日、
どうやって書いていくのかわからないが、とにかく、
きっちりと内容を詰めて書かれている。
なにかコツがあるのだろうか。毎日書くのは簡単そう
に見えて、これがなかなか難しいのである。なのでボ
クは今年は毎日書くのを断念して気が向いたときに、
好きなことだけ書いている。
それが少し油断すると今回のように1週間ぐらい平気
でアップできない。毎日は無理なので回数だけでもと
思ってアップしているが、1週間あくと回数も危ぶま
れる。(苦笑)
結局はパソコンに向かわないとアップできないので、
そういう時間を持たないとダメなような気がしている。
それにしても毎日アップのコツは他にあるのだろうか。
習慣にしないと毎日アップは無理なのだろう。では習
慣にするためにはどうすればいいのかと思うが、結局
はやる気次第だと思う。
要は、何でも気持ちの問題なのだろうか。
小学校の頃、悪友が人の踵を踏んで靴を脱がしてしまうと
いういたずらをしていて、やってみたら面白くなって、同
じように友達の踵を踏んで遊んでいた。後ろからそっと近
づき、相手が足をあげる瞬間に踵に足をかけて靴を脱がし
てしまう。そんなくだらないことが、面白かった。
靴ひもを引っ張って紐をほどけさしたりして遊んだりして
いた。何が面白かったのかわからないが、妙に面白がって
いた。人との歪んだコミュニケーションだったかも知れな
い。(笑) 今の時代にそんなことをしていたら何かと言わ
れていたかも知れないが、そんなことでどうこう言われる
ような時代ではなかった。
が、しかし、この時に人の踵を踏む感覚を覚えたのだろう
か、よく道を歩いていて、人の踵を踏んでしまう。とても
申し訳ないので即座に謝るが、改札など人が並んでいるよ
うなときに踏んでしまう。
そんなことはやろうとも思っていないし、やりたくもない。
でもなぜか、知らぬ間に人の踵を踏んでしまう。あ~、恥
ずかしい。急いでいるときについつい踏んでしまって相手
の靴が脱げそうになり、後ろを振り向かれ、睨まれてしま
う。踵を踏むという、変な感覚だけが養われたようだ。
これは早歩きも影響しているかもしれない。足が自然と前
に前にいき、踵を踏んでしまうようだ。すみません。。。
駅などの乗り替えや移動の時、ボクはひたすら早歩きになる。
別に急いでいないのだが、何故か、早く歩きたくなる。ゆっ
くり歩くのはもったいないような気がしてついつい早く歩い
てしまう。
なので人と歩いていると早いのでゆっくり歩こうと言われる
時がある。そう言われると気が付いて人に合わせてゆっくり
歩くのだが。。。一人の時は止める人がいないので、ひたす
ら早く歩く。
そうすると前方にゆっくり歩いている人がいてその人を素早
く追い抜くのであるが、時々、なかなか追い抜けない人がい
る。その人はゆっくりと斜めに歩いてボクの進路をふさぐの
である。意識していないと思うが、自然とこちらに寄って来
るので「むむ~」とこちらも平行移動で斜めに突き進む。
多分、後ろの人は追いつかないので影響はないと思うが、斜
めに不自然に歩いているので見た目は悪い。が、そんなこと
はどうでもいいので斜めに平行に歩いて抜き去る。ほんの数
秒のことであるが、その間、「なぜ、斜めに歩く?」と心の
葛藤があるのである。(笑)
あまり感じないかも知れませんが、斜めに歩いている人は意
外と多い。おそらく自覚は無いと思うのだが、なぜ、斜めに
歩くのかわからない。
と言いながら、自分が真直ぐ歩いている自信は無いのだが。。。