先週の土曜日に抗生剤の影響で偽膜性腸炎になり、個室へ
逆戻り。そして血便がでた。血便の原因を調べるのに胃カ
メラや腸のCTを撮ったが、わからず。腸のカメラを撮りた
いが、負担が大きいので様子を見ることに。
今後の治療方針や説明があるので、今日、病院へいく予定
にしていたら、3時ごろ、検査して血圧が急激に下がったの
で、輸血することになり、すぐに家族の方に来てほしいと
連絡が入り、急いで病院へ。
輸血で血圧は戻ったが、予断は許さない状態。医者も手の
打ちようがないので出血が止まるのを待つのみ。どうなる
かわからない状態。嚥下しないのは変化なし。口から食事
が出来ない状態が続く。
母は特別養護老人ホームで元気にしているが、認知症は結
構進んでいる。
相方の父は月曜日に緊急手術。検査入院していたが、急に
手術の日程が決まり、12~3時間位の手術。こちらも経過
待ち。癌細胞はうまく取れた様。
自分が年を取るということは親はもっと年を取っている訳
で、いろんなことが一度に起こる、8050世代。