土曜日は朝7時15分に待合せ予定でしたが、いきなり遅刻!前日の夜、眠れなかったので寝酒をしたのがアダになり・・・。申し訳ありません~。何とか8時の飛行機には間に合いましたが・・・。朝からこけるとどうも1日調子がよくない。口数も少なく反省モード。まあ、もともと無口でおとなしい性格?ですから~。埼玉のセミナーの場所はサッカーの浦和レッズの本拠地 浦和だったのです。(実は土曜日に行くのに、金曜日にはじめて知った)試合はなかったのですが、試合のある日などは熱気でムンムンしているらしい。
セミナーは埼玉の地元の人にも受付など手伝ってもらい、途中から中に入って講演を聞いた。「やっぱり、すごいなぁ~」が素直な感想です。そして、時間がきて無事終了。終わってから、せっかくなのでお茶でも~。ということで地元の人と4人で店に入ったのですが、泡の出る方のお茶。寝酒の失敗もビールを飲むと薄れていき、しかし小田原まで行かないと泊まるところがないので惜しみつつ、小田原へ向かって出発。次の日は静岡なのですが、なぜ、小田原?それは・・・そうなってしまったから。あっという間に小田原へたどりついたのですが・・・。
駅からすぐさま、タクシーに乗ってホテルへ。運転手に「小田原で繁華街はどこですか?」と聞くと「お客さんが泊まるホテルの辺りですよ」といわれ、すぐホテルへ到着。そしてびっくりした。タイムスリップしたような街だった。街灯に気持ちだけの電飾の枝のようなものが、所々さみしそうに装飾してあり、なんだなんだと戸惑っていると、ホテルもナンダナンダのホテルだった。なんだかなぁ~である。師匠とボクはすぐさま荷物をおいて、外に出かけようとした。その理由は なんだホテルから出たかったから。インターネットで紹介されていた「バロック調」とはナンダ?どこだ?これでも少しは建築の勉強をしていて、西洋建築史で習った「バロック」は間違いを教えられたのか~?と戸惑いつつも、何の下調べもしていないのでとりあえず、フロントでお勧めの店を聞き、探しに行った。どこだどこだと何回も同じところをうろうろしたが、多分ここだろうというところを見つけた。それは どう見ても普通の家の玄関であった。恐る恐る扉を開くとゴクゴク普通の居酒屋が営業していた。「小田原あなどれず!」こんな感じの店がちらほら営業している。しかし、「キンキの煮付け」これはうまかった。
もう一軒くらいどこかで飲みなおそうということになったが、ここは日本?「韓国」と「フィリピン」の店だらけ。さすがに入る気がせず、結局、二軒目も食事系のすし屋へ。ほどほどにアルコールが入り、疲れてきたので ホテルへ帰った。部屋に入ったら、どこからか「カラオケ」の音が・・・。どこだどこだ?これでもか~というくらい大きな音が聞こえる。しかし、何の抵抗も出来ないのでおっちゃんのダミ声をずいぶん聞かされた。
次の日の朝、師匠より一足先に静岡へ出発。小田原の駅まで歩いていったのだが、駅前にはごく一般的な正しい繁華街があるではないか!タクシーの運ちゃんよ、なぜ質問したときに駅前を勧めてくれなかったの?繁華街の認識の違いか?。午前中、仕事で打合せに行ったのですが、そのマンションからは 富士山が見えた。きれいですね~。こちらの方を写真に撮るべきでしたが、撮るのを忘れた~。
静岡のセミナーも無事終わり、新幹線に乗るまでに 静岡おでん、生シラス、黒はんぺなどを堪能し、ビールも入り、勢いがつき新幹線の中でもお酒を飲み~。結局、よ~く、よ~く考えてみると酒ばかり飲んでいたような・・・。どうしてこんなことになったのか~。基本的にお酒が好きだからと答えはわかっているが・・・。おっ?という間に終わった2日間であり、あっという間に2月も終わる。今日の天気はなんだなんだ?なんだかんだで、もう春だ!
あの後も大変でしたが・・・、今回はご迷惑をおかけしましたが、
これに懲りずに また行きましょう、「小田原?」へ~。
繁華街もあれれ?って感じで寂しい夜を過した時がありました・・・
地方色豊かな 寂れ具合で それも ま 心に残るものではあるかもしれませんね~(私は結構 好きなのです)
お酒の話~
私は あまり飲めませんが
西宮北口に ビール専門のビア・カフェがあります。
先日の打ち上げ2次会で行ってきました。
世界各地のビールが ホントにたくさん揃ってます。
http://www.beercafe.jp/
こじんまりしてますが なかなか感じのよいお店で
食べ物も おいしいですよ~
もし、同じようなところへ宿泊したのなら
女性なら なおさら きついでしょうね~。
それでも経験しておくとどんなところでも平気になるかも~。
>きさら サンへ
かまぼこは有名みたいですね。買っていませんが~。
駅前は大丈夫だったのですけど~、小田原は印象深いまちになりました。
西宮北口に世界各地のビールですか!美味しそうですね~。
機会をつくってぜひ、行ってみます。
ご紹介ありがとうございました。