いか軟骨の唐揚

昨日から「いか軟骨の唐揚」をメニューに入れています。
これは、いかの塩辛を作る際に軟骨の部分が副産物として出て来るので、コレに粉をまぶして冷凍保存しておくのです。
いかの軟骨って、足と胴体の間にある目の周りの部分のこと。
本当はいかの軟骨っていえば、胴体の中に１本通っている透明で棒状の軟骨を指すのでしょうが、水産業界・食品業界の間ではこの目の回りも軟骨って呼んでいろいろ加工していました。
ウチの店では、コレに粉をまぶして油で揚げるだけ、そしてちょっと塩胡椒して味を付ける、このシンプルな調理法が１番美味しい食べ方だと思います。
昨日は、あまりお客さんは多くなかったですが、それでもこのメニューは人気で、かなりのご注文を頂きました。
そんなに数に余裕はありませんが、是非お試し下さい、本日もやっています！

本日は
７時までのサービスメニュー
やってます！

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