元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

ありがとうございます?

2012-12-16 | Weblog
昨日、ある広告代理店?から店に変な電話が掛かってきた、変って言葉遣いのこと。
最初にその相手はこう言ったのです。
「こちらは、げんげ畑様の電話番号でよろしかったでしょうか?」
よくありがちな、敬語と過去形を間違っているパターン、この時点でもう商談を受ける価値はないと判断してしまう。
しかし続いてこんなことを言ったのです。
「只今、無料でお客様のFacebook Pageをお作りしています」
私はもうそれを自分で作っているので
「自分で作っていますが」と答えた、すると…
「ありがとうございます」と相手は言った。
何がありがたいのかわからない、相手がもしFacebookの会社の人だったら意味はわかる、でもこの人何も関係ないただの自称代理店なのに。
私は質問をしたのです
「何がありがたいのですか?」と。
相手は何も答えずに、こちらの質問を無視しつつ話を進めていた、その時点で電話をこちらから切った。
もう4~5年前だったと思うが、同じように意味のわからない「ありがとうございます」を言われたことがある。
「こちらNTTの代理店ですが、只今電話番号はそのままで通話料他がお安くなるサービスをご案内しております、通話料が安くなることに何か問題はありますでしょうか?」って言ってきた。
通話料が安くなるのに問題がある訳はない、だからありませんと答えた。
すると「ありがとうございます」と言われた。
何がありがたいのか、全くわからない。
結局その相手はNTTの代理店ではなく、他の会社の代理店であり、「それは詐欺だろう!」と言って電話を切った。
「ありがとう」という言葉はとても便利で、感謝の意を容易に相手に伝えられる。
でも、今回のように感謝される場面ではない時に「ありがとう」と言われると、それは「適当にありがとう、とでも言っておけ」っていう様に感じられ、むしろ腹が立つ。
友達や知り合いと、文法や意味を取り違えた流行の言葉を使うのに問題はない、しかし電話であれビジネスの会話にそういう言葉を使うのは、私にとっては論外である。
仕込みが忙しい中、そういう下らない電話は掛けてきて欲しくない…。

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