昨夜は店を閉めてから仕入れに行かないといけなかった。
11時少し過ぎに店を出て、駐車場から右折、甲州街道に平行した道を行った、上り坂の半分を過ぎた位で赤い光に気付き、工事でもしているのかなと思った。
坂を登り切ったところで、「右折は出来ません」と言われた、は?
「だったら何故坂の手前でこの先工事中で右折は出来ないと看板の1つも出していないんだ!この道は一方通行だから逆行できないんだ!」と言った。
そして「今すぐこの坂の手前に看板を用意しなさい」と言った、何も分からず・知らずにここまで来て右折が出来ないと、馬鹿を見るのは私だけでいい。
しかし帰ってきた言葉は「分かりません」「出来ません」だった。
は?何もやろうとしない、そして今日と明日の夜は工事をすることになっているんです、と言っている。
じゃあ明日の夜には看板を設置するんだな?と聞いた、再び「分かりません」「出来ません」と言っている。
ふざけるな!
結局、責任者を呼ぶことになった、責任者といってもまだ若い男だった。
その男は警察の許可を得ていますと言った、「そうじゃないだろう、何でこの坂の手前で右折できないという看板を置くことが出来ないんだ」
相手は左折して別の道を迂回しろ…ひたすらそう言う、最初から看板等で警告しておけば何もこっちには来なかったんだ、だったらガソリン代を貴方は払うのかと言った、公共工事だからソレは出来ないと言った、「公共工事だろうと警察が許可しようとそんなの関係ないだろう、何故看板の1つも出せないんだ!」
ガソリン代って言ってもそんなの10円にも満たない程度のモンだ、10円が欲しくて文句を言っているのではない。
納得がいかない、ただ坂の手前に警告の看板を出せば良いだけじゃないか、何故ソレが出来ないんだ、最初からすぐに用意すると言ったなら、私は馬鹿馬鹿しい思いをしたが、左折して甲州街道に出て別の道で迂回しても構わなかったのだ、それを分からない・出来ないというから頭にきたのだ、この先私のように馬鹿を見る人間が何人出ても関係ないっていう事か?
絶対に譲らなかった、私は左折して迂回をしなかったのだ。
で、どうなったかというと、工事のダンプカーをどけて通れるようにすると言い出したのだ。
その時、この人間にではなく工事をしている人達には申し訳ないと思った。
そしてダンプカーが場所を移動して私はその道を通り抜けた。
私は文句を言ってその道を通してもらって、ソレで満足だったのかって?
ちがう、その道を通った時に更に頭にきたのだ。
その道は進行方向の左車線で、ほんの数メートルの距離で穴を掘って工事をしているだけだった、その現場の右車線にダンプカーが止まっていて道をふさいでいたのだ。
その右車線はゆうゆうと通過できた。
何故そのダンプカーを工事現場の右側に停めて、通行止めにする必要があるのだ?
工事現場の先か手前の左車線上にに置けば良いだけのことだろう、そうしたら通行止めになんかする必要もなく、片側交互通行にして別に問題は起こらなかっただろう、ただ一人か二人の交通整理の巡視員を配置すれば良いだけのことだろう、その方が経費だって安く済むだろう。
本当は再び車をバックさせて、そのことの文句を言おうかと思った。
だけど私は仕入れに行かなければならない、ソレに何と言ってもこの人達と言い合っても、そのやる気の無さに呆れてしまうだけだ。
この馬鹿馬鹿しい問題はこういう事なのだろう…
国または自治体の予算は、過分に支払われている、その予算は使い切らないといけない、だから道路も閉鎖するし、その為に人件費が掛かろうと関係ない、ってことだ、だけど看板を1つ用意するなんて細かい面倒なことはやりたくない…。
私は公共事業にお金を落とすことは反対しない、だけどソレはその予算内で出来る限り高度な工事・高品質な資材に使って欲しいのである、不必要な人件費に使って欲しいのではない。
民主党時代には道路工事等の公共事業は極端に減った、そして自民党は再び公共事業にお金を使い出した。
どちらが正しいのかは、何とも言えない。
だけど税金の無駄遣いは直っていないという事だ…
安倍さんには期待をしているんだけどなぁ…
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