22歳 男性 交通事故により頚部、右肩、右手首の痛みあり。交差点での側方からの追突事故である。5月13日に事故を起こし専門医受診する。経過緩慢にてCCRKに18日転医来院する。
一般的にいう「ムチ打ち症」「右肩関節捻挫」「右手関節捻挫」である。専門医でのX線検査は異常なし。右後頚部から右肩甲挙筋、右上部僧帽筋に高度な硬結あり。右肩関節の挙上運動不能。右手関節の背屈、掌屈に高度な制限あり。ともに運動痛あり。特に頚部の運動時痛高度にて回旋、屈曲、伸展、側屈不能。
18日
検査の結果神経学的所見なし。通常のAMCT治療を行う。70%の改善で痛みの軽減を見る。痛みの軽減とともに各関節の可動域息改善する。
19日
手関節の痛みなし。掌屈時に軽度痛みあり。可動域息の制限なし。頚部及び右肩関節の痛み残存。可動域息制限あり。通常のAMCT治療行う。治療後手関節可動域息正常。痛みなし。頚部可動域息改善、痛み軽度あり。も右肩関節痛み軽度あり。挙上運動制限軽度あり。
22日
各関節の可動域息改善する。痛み頚部に軽度残存する。通常のAMCT治療を行う。
24日
頚部、右肩に痛みが強くなる。可動域息の制限あり。初検時を100%とすると60%の痛みが戻っている。痛みに伴って可動域息制限もある。
再検査をする。やはり感情的ストレスが影響している。「膀胱経」「恐怖」が出てきた。事故の瞬間の恐怖がよみがえっているようだ。CRETで治療をおこない「膀胱経」のエネルギーブロックを解放する。
頚部の痛みが90%改善する。右肩挙上可能。
ムチ打ちなどの交通事故は、長引くようなことがいわれているが痛みの本質的な原因を追究していけば長引くことは無い。機械的にムチ打ち=頚部ばかり追いかけているから長引くのである。
拳骨
一般的にいう「ムチ打ち症」「右肩関節捻挫」「右手関節捻挫」である。専門医でのX線検査は異常なし。右後頚部から右肩甲挙筋、右上部僧帽筋に高度な硬結あり。右肩関節の挙上運動不能。右手関節の背屈、掌屈に高度な制限あり。ともに運動痛あり。特に頚部の運動時痛高度にて回旋、屈曲、伸展、側屈不能。
18日
検査の結果神経学的所見なし。通常のAMCT治療を行う。70%の改善で痛みの軽減を見る。痛みの軽減とともに各関節の可動域息改善する。
19日
手関節の痛みなし。掌屈時に軽度痛みあり。可動域息の制限なし。頚部及び右肩関節の痛み残存。可動域息制限あり。通常のAMCT治療行う。治療後手関節可動域息正常。痛みなし。頚部可動域息改善、痛み軽度あり。も右肩関節痛み軽度あり。挙上運動制限軽度あり。
22日
各関節の可動域息改善する。痛み頚部に軽度残存する。通常のAMCT治療を行う。
24日
頚部、右肩に痛みが強くなる。可動域息の制限あり。初検時を100%とすると60%の痛みが戻っている。痛みに伴って可動域息制限もある。
再検査をする。やはり感情的ストレスが影響している。「膀胱経」「恐怖」が出てきた。事故の瞬間の恐怖がよみがえっているようだ。CRETで治療をおこない「膀胱経」のエネルギーブロックを解放する。
頚部の痛みが90%改善する。右肩挙上可能。
ムチ打ちなどの交通事故は、長引くようなことがいわれているが痛みの本質的な原因を追究していけば長引くことは無い。機械的にムチ打ち=頚部ばかり追いかけているから長引くのである。
拳骨