最近の治療結果。多くの方がよくなってくれている。ありがたい。患者さんの前向きな治したい気持ちが、患者さん自身の潜在的な働きかけで治りを促進させていい結果が出ている。
しかし、なかには治りが悪い、遅い患者さんもいる。どこに違いがあるのか? 障害の程度? 重症だから? それもあるかもしれない。治りの悪い結果が出ない患者さんの共通点は幾つかある。
その一つに「慢性」である。それも痛みの場所が変わる。今日はここが痛い。今日はあっちが痛い。また、痛みの強弱もある。症状も変わる。腰痛から頭痛、鼻炎、湿疹、下痢といった次から次へと症状を変えることも少なくない。
よくよく調べると、このような患者さんは「無意識の感情」が働いていることが多い。患者さん自身はそんなことは意識したことがないが「健康になりたくない」「病気を治したくない」「病気でいたい」などの無意識の感情が働いている。
「無意識の感情」を開放すると急激に進展する。患者さんの顔色も変わり笑顔が戻る。感動の一瞬である。小生も無意識の感情で何か人生に悪さをしているものを抱いているのかもしれない。毎日が仏頂面である(笑)。
拳骨
しかし、なかには治りが悪い、遅い患者さんもいる。どこに違いがあるのか? 障害の程度? 重症だから? それもあるかもしれない。治りの悪い結果が出ない患者さんの共通点は幾つかある。
その一つに「慢性」である。それも痛みの場所が変わる。今日はここが痛い。今日はあっちが痛い。また、痛みの強弱もある。症状も変わる。腰痛から頭痛、鼻炎、湿疹、下痢といった次から次へと症状を変えることも少なくない。
よくよく調べると、このような患者さんは「無意識の感情」が働いていることが多い。患者さん自身はそんなことは意識したことがないが「健康になりたくない」「病気を治したくない」「病気でいたい」などの無意識の感情が働いている。
「無意識の感情」を開放すると急激に進展する。患者さんの顔色も変わり笑顔が戻る。感動の一瞬である。小生も無意識の感情で何か人生に悪さをしているものを抱いているのかもしれない。毎日が仏頂面である(笑)。
拳骨