無限軌道杯の第2試合において、知波単学園は大洗女子学園と初の対戦にのぞみ、あんこうチームを仕留めることを目標とした作戦を果敢に展開し、執念の追撃にて見事に仕留めたものの、カメさんチームの奇襲をくらって敗退しています。
一方、サンダース大付属高校は継続高校と対戦し、継続高校の兵力の大半を占める軽戦車T-26の縦横にわたる機動戦をものともせずに次々に撃破、フラッグ車のBT-42のみが単独行動となるまでに追い詰めてこれを全車で包みこんで捕捉しようとした際に、ヨウコの思わぬ狙撃で一気にひっくり返されて敗退しました。
こうしてみると、この2チームは負け方が良く似ています。敵の中心車輌もしくはフラッグ車を追い詰めてやっつけることに熱中するあまり、冷静に敵の残存車輌数を把握していないところがソックリです。なので、いずれも残った伏兵にフラッグ車を撃たれて終わってしまうというパターンも同じです。
もしかして、この両チームは負け方だけでなく勝ち方のパターンも共通している・・・のか?
適当に改行を入れると読みやすくなると思います。
>ということを明らかにしなかったのか
それは明白で、明らかにしようと隠そうと変わらないからです。
少なくとも生徒会の入手した情報では戦車道経験者は西住みほしかいないわけで、その確保が最優先であったはずです。
そのための特典ではないのかと思います。
みほが大洗に転校してきた経緯はわからなかったようなので強引な手法になってしまったことになりましたが結果オーライ。
この時点で自主的に選択してくれる人しか頼るつもりもないのでは?
あまり集まっても今度はそのメンバ用に戦車を調達しなくてはなりません。あまりここを重要視していたように思えないのは楽天的なのかある程度目星をつけていたからなのかは不明ですが。
>強制的に立ち退かせる
そのため、斡旋するということを条件にしています。
抵抗すればそれを反故にするという条件付きで....
>負け方が良く似ています
サンダースは良く言えば「戦いは数だよ兄貴」を地で行くドクトリンに忠実。
それ故フラッグ戦のような「これを絶対守らないといけない」という戦いに不利になるのではないかと...
TV版の2回戦でもフラッグ車をエスコートするやり方を取っていませんし、そういう戦い方をいままで取っていなかった(これがダージリン曰く下品な戦い方でしょう)のが露呈しているのではないかと...
知波単は「猪突猛進」。
IV号相手にしているときはフラッグ車のことをすっかり忘れているので、この辺が福田が隊長になって変わっていく部分ではないかと思います。
そもそもIV号を撃破できれば後は烏合の衆と考えた手法は戦術的にいいのですが、ちょっとフラッグ車の存在を途中でも考慮できれば結果はかわっていたのだろうなと....
しかも記事とは無関係の自説をぶっこんでくるあたり、どうしたいのですかね?
>ダージリン曰く下品な戦い方
この下品な戦い方とは、無線傍受の件を指しているのでは?
>この辺が福田が隊長になって変わっていく部分
その経緯はおそらく見られないのでは?
滅多に無いガルパン関係のブログを見つけて書き込んだ....ってとこですか
>無線傍受の件
この言葉が出たときはプラウダと同じという文脈なのでこれを意味しているとは思えません。
そもそもこの件はケイが了承していなかったものなので....
物量で攻める戦いはソ連も同様なのでこのことを言っているのだと思います。
>その経緯はおそらく見られない
まあ、2話から知波単の戦い方にその片鱗を見ることができますけど。
スピンオフや「2」があれば世代交代した各校が出てくることも期待できるんですが...
滅多に無い、ですか?本当?
昔は沢山のガルパン関係のブログがあって内容も凄かったのに・・・、
10年経とうとする現在、気が付いたらウチだけみたいでね・・・。取り残されちゃったのかな・・・
>この件はケイが了承していなかった
そう言えばそうでしたね。これは当方の解釈が間違ってました。下品な、というのは物量だけに頼る戦い方、ですか。
>スピンオフや「2」があれば
有り得るのかな?