9月2日の故障から2週間後に修理を終え我が手元に帰る。代打のIXYを返却し、「修理票」の中身を見るが、素人には解らぬレンズエラーと光学ユニットの交換にて処置致しましたなどと記入されている。納得(故障の原因)がいかないのでメーカーのホームページにてアンケートを書き込む。
修理依頼の際の
大手電機屋の社員(取り扱いが荒い、落としたかも?)と疑いの目、更にはわしが材木関連の職場と聞き「おがくずの多い所で使うと故障の原因になりますよ」いかにもお前が悪い風態度であったので内心(ふん、おがくず部屋で生活しとらんわい!!)と思いつつ、これらを踏まえてアンケートの文面はこうなりました。
「前のカメラは5年間一度も故障しませんでした。今回は買って6ヶ月と9か月にレンズエラー、それも「撮影中に」起こったのです。おがくずの部屋で生活はしていませんし、カメラをかじったり、敵に向けて武器として(意外と重く当たれば痛い)投げて使用したことも有りません。確かに被写体には目を背けたくなるような人相の友人、知人など撮りましたが、カメラが嫌がり撮影を拒否するのは理解に苦しみます。甘やかして育ったんですか?その辺を包み隠さず「修理票」に書いて欲しいデス。レンズエラー、光学ユニットの交換と書かれても理解できないので。」
ついでに、わしがアンケートを記入したのは、景品目的ではない事の意思表示で景品は要りませんと宣言したのも、本気度を相手に知らしめるためである。
と言いつつも愛器S100は流石にいいね。試し撮りしましたので2週間の代打IXYと比べて下さい。解りやすいように同じ被写体(刺身、バター焼き、ピザなど)を撮りました。決してワンパターンではあります。
IXYの最後の一枚「お疲れ様」でした。
長命草の胡麻和え・300円。
刺身盛り合わせ2点・650円。
美太郎バター焼き・600円。
ピザ・380円。