親愛なるあなた様は「どうせ、おめ～の話はステーキ方面だろが！」とお考えになるかもしれませんが、本日の私は少し渋いぜ。
ジャッキーチェン？ ＮＯ、ジャッキーブラウン(※）？ ＮＯ、答えは、そう、ジャッキーロビンソンの話。
大リーグ初の黒人選手。1940年代に活躍。彼の自伝的映画「42～世界を変えた男～」を今、見終わって勘当中・・違った「感動中」なのです。アメリカの現代史（主に大リーグ）と人種差別、夫婦愛、許しあう事、理解し合う事、調和するハーモニーの美しさ、など見応え十分なり～。
彼の背番号42番は大リーグ唯一の「全球団永久欠番です」
後半で少し美化され過ぎていますが、ご愛嬌ですね。
お勧めです。見てね。（４２～世界を変えた男～で検索すれば予告編見れますよ）
（※）タランテーノ映画の女主人公＆タイトル。
親父が死んで早２４年。無事２５回忌を迎えた母親（９２歳）「これで自分の務めは果たした」と言うが「え～３３回忌も有るので頑張るように」とエールを送る。宮城県出身の義兄「仙台では、もしかして本州では、こんな大変な弔いなどやらないね」といいつつわざわざ参加してくれて感謝。一ノ蔵宮城県内限定品もお土産に貰ったし。（全部わしが飲む予定）
長い一日でした。４時起床でサッカー鑑賞し、完敗に乾杯して、お泊り保育の孫１名は「じいじ、ボク、あしたから、たいわんにいくんだよ」とはしゃぎマス。
法事にゆっくり参加する娘＆孫を残し、外出。Ａ ＣＯＯＰにて不足分の稲荷寿司用冷凍巾着購入し、実家へ。本日のおもてなし料理、中身汁、蒲鉾、イカ魚天麩羅、牛蒡、昆布煮物、三枚肉、酢の物、稲荷寿司、冷たいお茶など。お土産に米券、バナナケーキ、餅、饅頭。
２５回忌からは故人、昇天からの天国在住にて、お供え物に色が付きカラフルですね。弔問客を持て成しつつ、食事、ＴＶなどで過ごします。仏間はクーラー無しなので、こちらが昇天しそうな状況。夜、９時前まで接客して、帰宅。急いでシャワーを浴びて栄町へ。
生ビール＆泡盛で命蘇ります。けけけ。
マグロユッケ、胡麻の風味が疲れを取り除いてくれました。
満腹気味ゆえ、あっさりと（？）。
身も心も疲れたとき、プロの接客がとてもありがたいね。酒場にあるのはお酒だけでは有りませんね。心のこもった接客は素敵です、たとえ、それが、顔がデカい、おっさんで、筋肉質な、金髪のオカマでも。むしろ、そうだからこそ、気負うことなく楽しい気持ちで素直になれるんでしょうね。
マリリンに乾杯。
ただし、男一人では行きません。奴が襲ってきたら、かなり、強いと予想されるので。
よんでくれてありがとうございました。
