7月4日深夜11時半から5日未明にかけて妖怪の館天井桟敷・那覇市安里妖怪番地ー1のへ、にて、お客様監禁事件が発生しました。通報を受けて県警、鍵屋が現場に急行したところ店内に男女6名が閉じ込められており、事件発生当初、容疑者マリリン(天井桟敷経営53歳ゲイ)が妖怪入会儀式を強制的に行うため意図的に密室状況を造り出したとみられていましたが、調査が進むにつれて原因はドアノブの劣化による破損が原因の閉じ込められである事が判明しました。その為、県警では事件扱いから事故扱いに方針を変え、鍵屋によるドアノブ強制撤去(取り替え修理)により、事故発生から約5時間後に全員の退出で事故の解決となりました。なお、事故発生の責任者マリリンは「私は悪くない、真相は外からドアを5時間も押さえていた人物ハチ公の嫌がらせなんですう」と言い逃れを見苦しくも、厚顔無恥な態度でまったく反省の色が無かったので、県警による「両耳掴まえて持ち上げの刑」でお終い。と思ったら、
けけけ、真相はマリリンの言うとおりデス。犯人はオイラさ。
遠近法でインチキのマリリン、御免なさい。
直満店長煮込みゴチです。