昨日(7月14日)はフランス革命記念日「パリ祭」でしたね。私が思うにフランスの皆様内心残念がっているんじゃあないかと。その心は「王家一族全員処刑して、その結果王室無くなる」です。あっ、ロシアも同じですね。現在、世界には我が国の皇室を始めイギリス、その他ヨーロッパ方面にも王家が存在します。これらの方々の権威、これって外交上、下手な政治家など足元にも及ばない力です。簡単に言うと家柄極めて高貴であり、彼らを有する、その国の格を高める事になるっうもんです(外交上重要な要素)。フランス、ロシアはエンペラー、キングが存在する国が羨ましくてしょうがないでしょうが、全て自国の先人のやったこと。今更悔やんでも後の祭りです(パリ祭?けけけ)。アメリカ・・・元々居ないので残念。わはは。(※フランス革命そのものを否定する気はありません)
と、長い前振りでしたね。では、
2夜続けてのフルカラー。チープですがリッチに酔います。
天井桟敷のカウンターにて、見た目はごっつい感じのお兄さん、仕事、人間関係で「へこんでいます」と話します。わし等夫婦爺婆は「そんなもん・・・」とあっさりと返しますが、優しい妖怪君マリリンは親切丁寧に親身になって自分の気持ちを伝えます。その心優しいアドバイスに、お兄さんの目から涙。しばらく会話を続けていくうちに「ああ、気持ちが楽になりました」と全員が幸せになるエンディング。
スイート マリリンがみんなから愛されるのは当然ですね。
酔っ払い夫婦が愛した物は初めてのラーメン。結果「味が濃すぎて年寄りには向かん」で、とほほ。
300円の喜び。ゼンショーはブラック企業と言われますし、従業員に過酷な企業と思います。もっと、優しくなれば、さらに好いのにね。
よんでくれてありがとうございます。