昨夜は思いがけずに真面目な夜となった。まあ、既に酔い始めているKご夫妻の過激発言は置いといて(内容を書くとお仕事の社会的評価に影響が出るかも、半分冗談)、現役介護士のヒロコと介護の現状、家族の本音、ブラックな環境、大量殺戮(1か月少し経ちましたね)について、死ぬ権利、延命措置について、等々、自然に話し合う(まあ、こちらは素人なので専門家同士のやりとりとはレベルが違うのですが)
と言いつつも酒&肴を楽しみつつなのです。
そしたら遅れて来た同居人(現役保育士)とヒロコの両プロによる話し合いが始まり、真剣おばちゃん2名の間で狼狽えてしまう爺となりました。介護と保育、これ、だいぶ違う立場と思いがちですが、どちらも生もの(人間)を扱いますし、一人の人間の始まり(保育)から終末(介護)と時間軸で見ればテーマはどちらも「人間」であることは明白ですね。
海老マヨ・鯵のタタキそして、同居人の化け猫勘八のアラ煮消失マジックを見て、
遠近法悪用中のヒロコは後ろに移動して成功する。でも写真撮影までは3人横並びだったので「卑怯」あるいは「インチキ」であると思います。
よんでくれてありがとうございます。