昨日は悲しみ、怒りと混沌な日だったので、我が心、バランスを取るか、それともひっくり返ったかは不明だが笑える夢を見た。忘れる前に書き残しますね。
離島であろうか海は広いな大きいな~。コーラルブルーの世界に赤瓦の家。中に入ろうとすると普通は1尺も無いはずの敷居の高さが4尺と高く、よじ登る様に和室に入れば畳間におばあが鎮座。南国らしからぬ座卓は黒檀であろうか黒光りする4尺角で、もしかして畳に固定されているかもしれぬと思わせるほどの重量感だ。その他、箪笥、仏壇も同様に黒檀で圧迫感が半端ない。おばあに「なぜ、こんなに重たい家具を揃えたの」と聞けば「満潮になれば判るさ~」と可愛く笑う。そして、ごく当たり前のようにふたりで満潮を待てば、四方八方から「海」が部屋に流れ込み畳から3尺も上まであっという間に水没。畳に座るおばあは首まで水の中。でも普段の生活よとニコニコ。濡れるのが嫌で敷居の上に避難していたわしは恥ずかしくなり思い切って部屋の中の海へ・・・海水は温かく透明度は半端なく高く美しい。畳の表のいぐさの一本一本がハッキリと見え、同時に座卓(完全に水没)、箪笥(上部は水より上)などの家具流されることなく凛と存在し、水没は日常生活の一部であり、ごく普通の生活なんだなと納得。海水なのにべたつかずサラサラと甘いのはナゼ?
でもカメラが水没するのは嫌なので箪笥上部に置いて、それから敷居の上に立ち、隣の同じような民家の敷居これも4尺で並行して建てられているから、一跨ぎで隣りへ。砂地で細い通路だったがここも水没して、今じゃあ清流の如く穏やかな流れ。隣りに移った時に「黒島」と見えた気がしたので、おばあに「ここは黒島か?」と聞いたら「そうではありません、あなたの知らない島だから、そう思っただけ。知っている島だったら水没する世界は存在しないから、知らない島の名前、それはあなたにとって記号でしかなく、ここと当て嵌めやすいから、そう思っただけ」とインテリジェンス溢れる答えに思考停止。
まあ、その後、隣の家の子供たちと水中、水上など遊びまくって楽しくて不思議なひと時を過ごすのですが、え~後半を書くとエロ親父め、また、下ネタかい~と言われるのは明白なのでカットね。(本音を言えば書きたいが会議の時間なのでアウト)
吉野家 580円。すき家の朝食300円からとか考えると大手のチェーン店、企業努力しているんだな~と思います。真面目な仕事で正当に利益を得るのが原則。いい加減なお愛想でお客様に不快感を持たれては先が続きませんよね。嗚呼、しつこい爺は又愚痴る。
よんでくれてありがとうございます