おはようございます。昨日の遠足から帰り、夜は那覇にて打ち上げ。参加人数多いのでPかRの二か所に分かれてスタート。Rには3名。

1500円楽園スタート。
まあ、雑談ね。

そろそろ、合流?そしたら期限切れ当日の半額券があるから、追加して懐かしい、

ほんのり甘い名酒です。20代の家飲みはこれがほとんど。当時は泡盛は飲まなかった。
席替え 2次会 ももすけ。

7名(3名脱落で笑う)久しぶりなTさんがアクが抜けて大人しそうな爺になったから笑う。
席替え COCO で3次会
写真撮る元気もなし。解散(苦笑い)
では真面目に
お仕事について初めてのご紹介
木材&建材、を売ってますが、プチ自慢しますね。
木材保存処理&乾燥機の両方ある材木屋は県内では我が社だけです。
杉材は良質な使いやすい木材ですがシロアリ、腐れに弱い(沖縄はシロアリ多い)なので、防腐、防虫処理を行います。

真空加圧=窯に木材入れて真空にして水分を抜いたら、逆に加圧しながら薬剤を浸透。表面だけ薬剤塗布してもシロアリ君は全体の為、特攻隊は死を覚悟で毒(※)を食うから(餌である生材まで到達)効果無しなので、奴らが諦めるほど深くまで薬剤を浸透させるワケです。
※毒と言っても消毒石鹸並みで安全。飲んでも死なない(飲みたくないが)。銅とアンモニアの化合物です。(昔は猛毒のヒ素でした。恐ろしや~)

加圧時間、浸透量はPCで管理しつつ熟練の職人目視でJIS規格まで念入りに浸透させます。
で、処理後は含水率100%なので、これでは使えませんね。無理して使うとカビとかシミ、暴れたりして厄介なので乾燥が必要です。

まずは自然乾燥で入れ過ぎた薬剤を取り除く。(木材が緑色なのは銅由来です)
それから半年くらい寝かせますが、早く乾燥させたい場合は、

木材のサウナ(笑う)。1週間かけて、ゆっくり乾燥させます。なので週1回しか開かない扉。

燃料は廃材(木の切れっぱしとか)で埋めるしか処理方法がなかった(野焼きも違法)のですが、バイオマス式乾燥装置の燃料として認可済みです。廃材でお湯沸かしPCで温度管理(急激に熱くすると木材が変形するのです)
風呂上がりでサッパリ。
おお、何となくお勉強になりました。時々は役立つブログをめざそうかしら?あはは
よんでくれてありがとうございます