LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

沖縄そば「楚辺」

2020-10-05 12:51:51 | 日記

 近い、安い、古波蔵の「すばやぁ」が閉店してしまった為、途方に暮れるが、海を見つめて泣いていても、そばは食えん。なので近場で気楽に食えるそば屋は何処?と5秒熟考して出た答えが「楚辺」のそば。実は観光客多いし面倒だと遠慮していたが、背に腹は代えられない爺は単独で乗り込む。何年振り~?

古い赤瓦の古民家がメイン店舗。左側には増築した木造があり「離れ」として稼働。

入り口で検温&消毒。

新築、離れで待つ。

楽しみね。とりあえず一番人気の「まかないそば・750円」

三枚肉、軟骨ソーキ、蒲鉾のトリオ。

さて、味は?となるが、結論として、かなり良質な仕上がりである。そばのスープの種類、方向性の複雑さについては、ここでは論じないが、例えば鰹の産地本部町の「岸本そば」の鰹出汁の強さに「これってうどんの汁よね」とつぶやいた爺(わし)の、あの記憶と記録、「普通なそばが食べたいの」「でも、今じゃあ好きな岸本」「歳取ると大人しい?」おや?話が飛んできた。もとい、一言でいえば懐かしい、正統派、あ、昔食べたそばだと言いたくなる誠実な味です。バランスとれてます。麺は細めで食べやすい。トッピングの三枚肉も美味いが色気の多い(笑う)軟骨ソーキの脂身が更に美味いから、次回は軟骨ソーキを頼みます。値段は一緒だし。

本館(古民家赤瓦)で飲食に励む皆様。ここ客席広いです。

駐車場も広く30台ぐらいはOKです。多分。

駐車場2も広い。

それも面白いが、那覇市の街中に森がある楚辺地区に乾杯!

森に囲まれる駐車場。あはは

残念な事に「沖縄風味噌汁」アリマセン。どこかで探さなくては!

よんでくれてありがとうございます

 

 


あれだけ遊んでも

2020-10-05 08:19:39 | 日記

 おはようございます。県内近場とはいえ初めてのエリア。飲食店、初めて見る雑貨屋とか、なんとなくプチ旅行気分。まあ、温泉と飲み食いが出来ればイイよねなのです。日曜午前中に帰宅し家でゴロゴロTV、読書とダラダラ・・・そのまま大人しく早めにご就寝すればお利口さんですが、無理無理、栄町へ。

シークワーサーハイからの、

牡蠣のマヨネーズ焼き

鰻棒寿司

イクラ&湯葉

1時間ちょっとの「うりずんあん」ひとり千五百円ちょっと。

それから全色市場店で

鶏皮と

ぼんじり

で打ち上げ。8時半には帰宅。(やはり疲れていた)

まあ、平穏がいいね。

本日の沖縄史

豊平良顕・第20回菊池寛賞受賞(1972年)

え?誰誰?あたしゃ知らない。

GO TOでコロナが再び猛威を振るうかもしれない沖縄。県外から遊びに来てくれるのはありがたいが、感染予防には十分なご配慮をお願いいたしたく存じます。

よんでくれてありがとうございます

今週もあなたにとって素晴らしい日々でありますように!

チャオ!