朝6時過ぎ、門中墓にて「〇〇」さんの3回忌なのでお迎えに上がりました。と御挨拶。お線香、酒、水などお供えし、半分冗談で、おじいちゃんも来れば?と細君が言ったらしい。墓掃除用のわずか千円もしない竹ぼうきが盗まれていたのでやるせない気分になる。掃除は出来ず。7時過ぎのお迎えの儀式終了とほぼ同じ時刻に、〇〇の姉の時計が止まったと後で知った。
前もって注文していたお供え用のお菓子の引き取り。
那覇でも歴史のある古い製菓所です。昔の電話番号4ケタ。
神んちゅHさん到着。開口一番「〇〇さん入口で歓迎してくれました。良かったです」
儀式は淡々とそしてユーモラスに始まる。故人の伝えたかった事、一人一人にメッセージなど。お供えのお酒を零してしまったら〇〇さん、ほろ酔いしてるね、とか他のご先祖様もいらして皆様、ご馳走に舌鼓、あ、がちまや~(食いしんぼう)な御婆ちゃんがすごい勢いで食べてるし、〇〇さんの父親、顔半分隠してチョット恥ずかしそうにしてます(あはは、お墓で呼んだから来たはず)後生(ぐそー=あの世)と現世は隣り合いです。
有り難い事に有り難い事に20名分のお返しが足りなくなるほど焼香に来てくれました。皆様に深い感謝。
全てが終わり、自宅に戻るとエレベーターで湿布薬の香りが一瞬。あ、親父が来たか。
少しだけ飲みたいね。
お疲れ様と翌日の小宴会の打ち合わせを兼ねて「ぱやお」
琉球グラスで飲む泡盛は格別。
12時間法事の後に酢の物が有り難い。
モズク天麩羅は素人が揚げると油まみれで不味い。プロはサクサクに仕上げます・
少し打ち合わせ。「心配いりません。キチッと対応します」プロなのです。
混み合うから席替え
今日一日の出来事、覚えておくべき事、など確認。
ひよこ豆が美味い。お疲れ様でした。
一夜明け
モス・570円は贅沢な朝食です。
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