LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

鰻爺は鰻国家を誇りに思う

2020-10-15 08:16:33 | 日記

 琉仏修好条約締結(1644年)当時から琉球の地理的重要性は列国の覇権争いの場であり、軍備を持たない小国「琉球王国」は外交の巧みさで悪質植民地主義な連中と対等に渡り合い「鰻的ぬるぬる」で窮地を脱する。ペルーなど何度も煮え湯を飲まされるから痛快だ。武力では足元にも及ばないが外交では対等に渡り合った「海神(わだつみ)」の子孫であることを誇りに思う。おお、真面目なスタート。わはは

波ぬ花スタート。

本日のせんべろ、御供は蕎麦。

10名様限定 秋刀魚定食+1ドリンク千円は、

秋刀魚

豚汁とご飯 あれ?家飲み晩酌コースね。

波ぬ花、女子会なので単独行動開始

やはりオトモダチとの語らいは大切だ。

鰻爺は半そばを語るか? そろそろ席替え。ミキおぢちゃん楽しかったね。

全色市場店 左から西門君、ハチ公、門弟さん。お仕事、趣味、生き方、歴史とか。しばらくして中場君も加わり、男酒な夜でした。

本日のぼやき

小学生の僕が初めて首里に行った時からその門はあった。門の向こう側にかって「首里城」が存在し、それはもう夢のような世界であったが、全て戦火により全て消失したと聞いてから約半世紀後、再建され喜んだのもつかの間、危機管理能力0の県政により焼失。怒りを超えて虚しいだけ。

私の思う危機管理は(1)火災は必ず起こる(2)いかに損失を抑えるかのシンプルな2点です。思うに県政の危機管理は(1)火災は起こらない(2)一応火元は管理ね。と甘く考えていたのではないかと・・・残念。それに比べて高野山など文化財の保護は完璧で(1)人員常時配置(2)それでも火災は起こるから火元の文化財以外の建物を如何に守るか。これ防火施設、有事の際のマニュアルとか常に完璧ですよね(ブラタモリで見た)

守礼の門復元(1958年)から62年後の今、

さあ、立ち止まらずに再度、再度、再建に向けて普通に頑張ろうね。

モスの朝 275円(税別)野菜を食べないとね~

よんでくれてありがとうございます