Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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ドラマ整いました〓

2011-01-10 | 時代の光景U+203CU+FE0E
事実は小説より面白い時もある。

でもピリオドがないから、いつまでもリフレイン。

僕の人生とて、絡まった釣り糸みたいなもの。解すことに気をとられ、釣り糸垂れるヒマもない。

カッコ悪いことばかりだ。

目を閉じて、イマジンしてみてくださいな。
その空間こそが宇宙なのだ。


先日のこと。
大阪に暮らす親友とのちょっとしたドラマの共有が、あまりにもドラスティックな結末と知ることとなる夜があった。

一つのドラマが東京と大阪に2つのドラマを作り、一つの真実で完結してしまったのだ。

親友とて、数いる友人等の中で、きっと僕のような奴は奇異なる存在だろう。

ピキピキの寒い夜空に、キラキラ星が輝いていた。

僕と言う人間は…どうやらきっと…たまたまそんな星の下に生まれ、そんな星を数えて暮らす語り部的人生なのだろう…。

夜空を相手に人生談議

大概の人は、”生きる””生きるために生きる”ものだ。

時たま、”生かされてる”って思わされることもある。

人には役割分担でもあるんだろうかと、こんな夜にはそんな不埒な気分にもなる。

甘酸っぱい照れ笑いと、ちょっと辛めな苦笑い。
たとえると、カンパリ&ジン&ライム絞ってソーダでカクテルかな…!?

ただそんな夜だった。

人生が、ドラマチックなのか、ドラマチックが人生なのか未だにわからない。

『北の国から』みたいなドラマは男目線と言われるけれど、僕はやっぱり男だから…男目線でしかナレーションできない。
乙女心は永遠にナレーションできそうもない。

なけなしの夢…
たどり着けない心と心…

誰かが残した吸い殻に
どんなドラマがお似合いなのか

わからないまま人生とは語られるものだ。

例えば、片言まじりの女が、それだけで唄になるのは、男が勝ってにメロディーをつけてしまうから。
女の本音は別にあるはずなのに…。

勘ぐればきりがないけど、最初に感じた旋律がやっぱりオリジナルなんだ

テレビのオカマが、なぜみな悪びれオカマか、ゲテモノオカマを演じさせられるのか。
そろそろインテリオカマも許すべきだ。

いらない言葉は聞き流そう

生きてきたから、これからも生きてみたいと願う。

きっとそれが本音なのだ。

”YES”と”NO”の隙間に”Beautiful”がある。

その間を日本人は”わびさび”と称してイマジンしてきた民族なのだ。

せめて今年は、イマジンしてみよう。

そろそろ星が帰るころ
また賑やかな新しい朝がくる…