アクロス座湯似バス

只今”ローザさよならセール開催中”

とは昨年世間をあっと叫ばせた”ダッチワイフ殺人事件”

一躍有名になってしまった”ラブドール・オリエント工業”
愛も若さも夢も希望も‥
その全てを叶えてくれたオリエント工業。

しかし、そんなファンタジー企業も企業である以上、マーケティングに沿った商品開発はやむをえないようである。

GLASS界隈で一世風靡した、あの伝説の愛しのローザが製造中止となり、お別れセールが始まりました。

噂では春からは、地中海育ちのクレアに生まれ変わるらしい‥!?

おぉ～愛しのローザよいつまでも～

言葉は雨のように降り注ぎ
ペーパーカップを満たすと、無限の彼方に溢れ出す

窓を開ける

小さな喜びや悲しみが忍び寄る。

今私は高まる喜びの意味を知る

ジャ～イグ～ルデッパヤローワオーム

私の世界は私だけのもの。

私の世界は私だけのもの

これからの日本や日本人に、もはやGDPの順位など意味を持たない。

これからの日本は、日本のオリジナルサブカルを世界中に降り注ぐことだ。

それこそが世界の日本の、位置付けと役割を意味づけるき道である。

今さら公用語の英語化を叫ばなくても、とっくの昔にそうなっている。

若い連中は、そんなの対したことと思ちゃいない。

国際化もロックンロールも全てここにある。
オリエント工業に学びましょう。