
昨夜は、振り替えのため、祝日営業しました。
もちろん…ひまひま~(~_~;)でしたが、なぜか、師匠が現れたのでした。
すると、師匠もまた、たまたまGLASSの灯が見えて。
と、何だか嬉しそうでしたから、まあ、良かったかと…。
…

師匠十八番は、集団的自衛権(^^;;
いやはや、酒も回り、宴も酣
ニッポンは、あの時、中国や韓国に…いかほどの…
の下りは、耳にタコ(^^;;
憲法とは、緊箍児(きんこじ)なのだ…。
それが、アメリカ製だから、腹が立つだけだ。
日本国憲法は、悟空の頭にある環だ。
…と、僕が毎回、皆様に、ろれつの回らぬ師匠のお言葉を、要約いたします。
師匠のお父様は、インパールの生き残りです。
祖父は、なんと、二百三高地の生き残りです。
誰が、師匠に、口答えできましよう。
師匠の家系は、小保方ちゃんも、ビックリな遺伝子配列と、異常細胞に、違いありません。

泣いても笑っても、もう6年余り…⁇
故郷は、青い空と白い雲
高千穂は、涼しいだろうな。
こうしている間も、僕が過去に訪れた、街や町や村は、みな等しく、夜明けを待っている。
そう思うと、人生は、ロマンだ。
ともかく素晴らしい。
僕は僕の人生を、笑いころげて生きてやろうと思っています。

今の戦争や紛争が、もはやビジネスでしかないことは、ハリウッド映画でも、ハッキリと、ネタとして、言い訳しています。
やれ宗教だ、やれ民族だ、みんな嘘っぱち。
大国が儲かるために、小国で殺し合いをさせることで、一定量の金が世界中にばらまかれる。
何を正義と掲げるのか。
何を悪と罵れるのか。
何を自由と豪語できるのか。
そんな仕組みを、知りすぎて、今さら、僕等小市民にどうしろと言うのか。
お前の口が、今日も満たされるのは、小国の犠牲のおかげだぞ。
そんな仕組みを知りすぎて、僕等小市民の一票に何の価値があると言うのか。
なぜ、スイスが美しい自然を保ち、永世中立国でいられるのか。
なぜ、スイス出身者に最も多く戦争屋がいるのか。
大人になれば、…誰でも知っていることだ。
豊かな福祉で、安心した老後が約束された国で作られる、高性能地雷は、今日も世界中の、貧しい小国紛争地帯にばらまかれ、貧しい小国市民の手足が奪われ、さらに彼らは、貧しさを強要させられる。
戦争とは、いったい何者なのかが、よくわかります。
たかが、もう、二十年もすると…。
今を我が物顔する政治家達の、いったい誰が残っていることでしょう。
きっと、誰もいないはずです。
僕は七十を越えてます。
今が、二十歳も、四十です。
今が四十歳なら、還暦です。
団塊の 世代なら、もうほとんどが宇宙人になっています。
人生とは、遅かれ早かれ、です。
僕は、これからは、タイで言う、タンブーンしようと思います。
世界を語る前に、僕のような小心者は、身近な人々にたくさん世話になりながら、たくさん身近な人々に、迷惑かけて生きてきました。
良いも悪いも、こんな人生やってるのは、僕の責任です。
今さら、モンクは言えないでしよう。
世界に詫びる前に、身近な人々に詫びることが、もしかしたら、僕から世界への、something 、なのではと考えます。