SNSなどで、学生時代の先輩や後輩、古い友人の年齢や容姿に、今の自分に、ハッと気づくのでした。
(笑)
ヤバい!そうか俺は、もうそんな年齢だったのだと!
たかが一度の人生!
されど、一度の我が人生!
気持ちは、18位から成長してないので、どんなに鏡を眺めても、中々、自分を自覚できないものです。
(笑)
寿命と人生は別物です。
これぞ我が人生、そう呼べそうな、世の中の、人生年齢を見ていると、ほとんどの人生が、だいたい70年、それが基準のようです。
それを、早いと見るか、まだまだと見るかは、後は、個人の生き方のようです。
ミックジャガーなどの人生を見てると、彼にとって70歳とは、ただの通過点に過ぎないようです。
もちろん、ミックジャガー的に人生をやるには、運も含めた、幾つかの絶対条件を満たさねばなりません。
でも、何となく見えてくるのは、実力よりも性格が、人生を支え、人生を決定するようです。
…
あたしゃ、線路の脇の赤いスイートピー!
もはや蕾じゃないけれど(笑)
それが、ほとんどの人の人生。
僕の人生も、もはやここまでやってきたから、残り時間を逆算する方が簡単になってきました、
ならば、その基準に沿って、らしく生きる、僕は、それを全うしたいと、思っています。
らしい人生を、らしく生きる。
これはこれで、努力のいる、とても難しいことです。
それが、もしもできたら、それこそが、人生を突き抜けるってこと。
僕はそう思います。