ボブディラン74歳
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昨年は、腰痛に悩まされました。
それも含めて、結果的に、この数年は、これと言って動くことを、控える結果となりました。
焦る気持ちとは裏腹に、でも、それはそれで、僕に与えられた、大切な時間だったのでしょう。
人には、それぞれ、上昇と下降とを繰り返す、バイオリズムがあります。
それに逆らうと空回りするばかりで、決して上手く事は運びません。
上昇にはいるまで待つ！
しかし、待つ！ことほど、難しい作業はありません。
人間は、迷う生き物だからです。
迷うは、やがて、不安に変わります。
どれだけ、待てる人間なのかが、それが、人の器を決めるようです。
じっと待てる人間など、そうはおりません。
つまり、世の大物となれる人の共通点が、待てる人、であるようです。
待つ人ではなく、待てる人になることです。
大きな違いがあります。
動機は、どんな人にでも、現れます。
問題は、その動機を、どう動かすのかです。
動機を、どう動かしてしまえるのかは、その性格が全てを決定します。
出世したいと願うサラリーマンがよく出かける、手腕の社長やら、ベンチャー企業の経営者の講演会を聴いて、その人物に感化されるより、なりたい人物がいるならば、性格や日常生活、趣味嗜好を知り、行動パターンを学ぶことだと思います。
今年は、世界も、この国も、いろんな方向に、事が動きだしそうです。
オリンピックのある2020年以降は、確実に、日本全体が、社会も景気も、一旦下降し、その下降がどの程度まで行くのかが、その後の日本の憶測として、議論されているそうです。
つまり、今の内に、社会インフラが、どこまで整うのかが、2020年以降を占う基準になるそうです。
まぁ、、飲み屋風情に（笑）そんなこたぁ、全く無縁なレベルとラベルですが、覚悟せねばならない時代が、これから、訪れると言うことだけは、理解できました。
ですが、いずれにせよ、これから、東京遷都は、加速を始めるでしょう。
それは、国民なら、もはや、誰もが、薄々感じているはずです。
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僕は株など全くやらないし、そんな余裕も全くありません（笑）
が、ゲーム感覚で眺めていると、ある程度の株の規則性が見えてきます。
その規則性に沿って、社会がリンクしているのが、実に面白いです。
ところが、今、その規則性が、今までとは違ってきているそうです。
規則性の形が変わってきたそうです。
つまり、これから、社会が変わると言うことです。
やはり、株の動きは、社会を正直に表すのですね。