世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

西大陸,リスク, ドコモとファーウェイ、ミリ波使った5G中継実験,ゆでガエル病感染か

2019-09-07 20:26:06 | 連絡
2018/5/28 20:00
中国の華為技術(ファーウェイ)はNTTドコモとのIntegrated Access Backhaul(IAB)技術を使った5G試験の結果を2018年5月23日、公表した。横浜のみなとみらい21地区で行われたこの実験では、5G基地局と中継装置間を39GHz帯のミリ波を用いた無線バックホール機能で接続。中継装置とユーザー装置間のアクセスにも39GHz帯が使われている。中継装置とユーザー装置は、移動車両に設置する形で用意された。
今回の実験では、IAB技術を適用することで、高層ビルの谷間などでも高速、低遅延な5G通信を提供できることを確認したという。光ファイバーケーブルの設置が難しい孤島や山間部といった場所での通信環境改善にも役立つとし、3GPPでもこの技術の5G NR標準仕様化に向け検討中としている。

(テカナリエ 加藤樹子)
[日経 xTECH 2018年5月25日掲載]

2018年4月17日 /  11:21 / 1年前
焦点:中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
トーマス・バウアー最高経営責任者(CEO)は、中国における自社事業の状況や、これまでドイツ企業と政治家が「確実に儲かる賭け」とみなしてきた中国との経済関係全般について、危惧していると語る。 




西大陸,リスク, 米政府、中国5社,華為,ハイテラ,ハイクビジョン,ダーファ・テクノロジー,からの調達禁止 13日から施行

2019-09-07 20:19:02 | 連絡
2019.8.8 10:09 
【ワシントン=塩原永久】トランプ米政権は7日、連邦政府機関が、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)など5社の通信機器や監視カメラなどを調達することを禁じる規則が、13日から施行されると発表した。
 すでに昨年8月に成立した国防権限法に基づいた対応で、調達禁止対象となったのは、華為と、同業の中興通訊(ZTE)、海能達通信(ハイテラ)、監視カメラの杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)、浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)の5社。
 昨夏成立した国防権限法は、製品やサービスを通じて機密情報が流出する恐れがあるとの懸念から、政府調達から5社を排除することを決めた。さらに、来年8月以降は、5社の機器を使用した企業も政府との取引が認められなくなる。
 これとは別に、米商務省は今年5月、華為と68の関連会社に対する事実上の禁輸措置を実施。米企業は華為などに対して、政府の許可なく製品を輸出することが禁じられた。





西大陸,リスク, ファーウェイの次はハイクビジョン? 中国監視カメラ企業も禁輸リスト入りか

2019-09-07 20:13:34 | 連絡
5/27(月) 18:46配信    
   
 <米中貿易摩擦が激しさを増すなかでの動きだが、理由はそれだけではない>
ハイクビジョン(杭州海康威視数字技術)は、監視カメラの分野で世界シェア1位の中国企業。中国各地の大都市に監視カメラ網を張り巡らせ、顔認証システムの整備などを通じて中国政府と密接な関係を築いている。

そのハイクビジョンに対し、米トランプ政権が禁輸措置を講じる可能性があることが明らかになった。ニューヨーク・タイムズ紙は5月21日、米政府が安全保障上の懸念がある外国企業を列挙した禁輸リストに、数週間以内にハイクビジョンを加えることを検討していると報じた。リスト入りすれば、米企業は政府の許可なく同社に部品などを輸出できなくなる。

米中貿易摩擦が激しさを増すなかでの動きだが、背景には中国の人権問題への懸念もある。きっかけは米議会の与野党議員43人が4月、米政府に書簡を送ったこと。彼らは新疆ウイグル自治区でのウイグル族などのイスラム教徒に対する中国当局の弾圧を懸念し、ハイクビジョンが監視システムの提供などで莫大な利益を上げていると指摘。同社と取引をすることで、米企業も弾圧に加担することになるとして輸出規制を求めた。

5月16日には中国の通信機器大手、ファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)が正式に禁輸リスト入りし、世界に衝撃が走ったばかり。ニューヨーク・タイムズの報道を受けてハイクビジョンの株価も、急落している。

<2019年6月4日号掲載>
   
ジェーソン・マードック


弧状列島,共助,味わい唯一無二置賜産ブドウでワイン新商品、サッポロビールが発売

2019-09-07 18:39:19 | 連絡
サッポロビールは、山形県置賜地方で収穫したブドウ「デラウェア」を9割使用したワインの新商品「グランポレール エスプリ ド ヴァン ジャポネ 唯−YUI−スパークリング」を発売した。 
グランポレールは同社ワインのプレミアムブランドで、これまで北海道と長野、山梨、岡山3県のブドウを使用して販売。東北産ブドウの使用は初で、約4年前から山形おきたま農協と商品化を進めてきた。