2019/6/13
香港の民主化を訴える現役の大学生が来日し、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例の改正案について「もっとも危険な法案だ」と訴えた。
2019/6/10日、日本記者クラブで会見した香港出身の周庭さんは、民主派の政党「香港衆志」のメンバーとして活動する現役の大学生。
現在、香港では中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例の改正案が審議されているが、周さんは1997年の香港返還後、「最も危険な法案」だとして撤回すべきと訴えた。
現在、香港では中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例の改正案が審議されているが、周さんは1997年の香港返還後、「最も危険な法案」だとして撤回すべきと訴えた。
「香港衆志」メンバー・周庭さん「(中国)政府に対する反対意見を完全に消し去ることができる、香港は完全に中国(共産党中央委員会総書記体制)になってしまうのです」
また周さんは、香港で9日、条例改正に反対するデモに、主催者発表で103万人が参加したことについて「香港人が新しい歴史を作った」とした上で、条例が改正されたら、こうしたデモに参加しただけでも拘束されて中国に引き渡される可能性があるとの認識を示した。
周庭さん「香港は私たちの家です。香港人は今、自分の家を守るために一生懸命抵抗しています」
また「日本とも無関係ではない」「香港を訪れる日本人の身の安全にも影響する」と指摘し、日本を含む国際社会に支持を呼びかけた。
住民の4割以上が65歳以上の高齢者。民家の前まで食材を運ぶ移動販売は、見守り役にもなる。市と見守り活動の協定を結び、独り暮らしの老人に積極的な声掛けをする。8月、市の補助を受けて地区内にコンビニがオープンしたとはいえ、移動販売車が築いたつながりは深く、住民の支持は変わらない。小林秀樹社長は「交通手段を持たないお年寄りから頼られている。お客さまがいる限り、続けていきたい」と力を込めた。
(注1)
(注1)平常時、各戸別移動販売、災害時、避難所販売、一石二鳥機能
CPUはQualcommの「Snapdragon 855 Mobile Platform」。ソニーのディープラーニング技術を用いた、新開発の「スマートコネクティビティ」機能により、不安定なWi-Fi接続状況を予測すると自動的にLTEに切り替えて最適な通信環境を保つ。