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2019/08/15
野口伸氏
北海道大学教授。内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」プログラムディレクターを務める。食料生産システムのロボット化やICTに関わる研究に取り組んでいる。
①ヤンマー ロボットトラクター
YT488A・YT498A・YT4104A・YT5113A(88.0~113.0馬力)
価格:1,214万5,000~1,549万5,000円
問/ヤンマーアグリジャパン 農機推進部
TEL:06-7636-6264
②クボタ アグリロボトラクタ
SL60A(60馬力)
価格:970万~1,100万円
問/株式会社クボタ
TEL:0120-131391
③井関農機 ロボットトラクタ
TJV655R(65馬力)
価格:1211万円(モニター販売)
問/井関農機株式会社
TEL:03-5604-7602(代表)
④ヤンマー オートトラクター
YT488A・YT498A・YT4104A・YT5113A(88.0~113.0馬力)
価格:1,072万5,000~1,407万5,000円
問/ヤンマーアグリジャパン 農機推進部
TEL:06-7636-6264
⑤クボタ アグリロボトラクタ
MR1000A(100馬力)
価格:1,124万7,000円〜(ホイル仕様)、1,212万7,000円~(パワクロ仕様)
問/株式会社クボタ
TEL:0120-131391
⑥クボタ NB21
GS仕様(21馬力)
価格:226万3,000円~
問/株式会社クボタ
TEL:0120-131391
⑦三菱マヒンドラ農機 GAシリーズ
GA301・GA/GAK331・361・451・501・551(30馬力~54.4馬力)
価格:353万3,000~742万4,000円
問/三菱マヒンドラ農機
text: Reggy Kawashima
AGRI JOURNAL vol.12(2019年夏号)より転載
』「無人での完全自律走行」が実用化!? 2020年、スマート農機は大きく進化する』
いよいよ現実味が増してきた、自動運転型の農業トラクター。農業機械のスマート化は、実際どこまで進んでいるのだろうか? 現状と未来について、本分野研究における第一人者である北海道大学・野口伸教授に伺った。
■日本のスマート農業は世界をリードする立場に
■SIP第2期でも継続してスマート農業を推進
SIPで開発している準天頂衛星システム(QZSS)に対応した高精度受信機の開発は、既に実現しました。その核となる、みちびきは、2018年11月に4機体制で運用が開始されました。将来7機体制となることが決まっており、ビルや樹木などで視界が狭くなる都市部や山間部でも、より安定した測位を行うことができるようになります。
今のところ受信機の超低価格化は実現していませんが、今後その有用性が認知されればメーカーの採用が増え、量産メリットによる低価格化が期待できます。これもハード面の取り組みの成果です。
ソフト面として、無人状態での完全自律走行に向けて法整備を進めています。農業ロボットの圃場間移動や電波の問題など、実用化に向けて調整が必要な事項は数多くあります。それに対して、関係省庁と議論を進めています。
■続可能な農業を目指して中山間地に普及させたい
https://agrijournal.jp/renewableenergy/46556/