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北ミサイル「在庫切れ」観測も 3日夜は旧型か-2022/11/4-【ソウル=時吉達也】

2022-11-05 16:26:14 | 連絡
【ソウル=時吉達也】北朝鮮が3日夜に発射した短距離弾道ミサイル3発について、2017年ごろまで多用された旧型の「スカッド」系列だった可能性が浮上した。
複数の韓国メディアが4日、報じた。
北朝鮮は9月下旬以降、異例の頻度でミサイル挑発を続けており、韓国の専門家らは「『在庫切れ』を懸念し調整に乗り出した可能性がある」とみている。
韓国軍によると、北朝鮮は3日午後9時半ごろ、内陸部谷山(コクサン)付近から日本海に向け短距離弾道ミサイル3発を連射。
最高高度130キロで約490キロ飛行した。
変則軌道などは確認されておらず、民間シンクタンク、21世紀軍事研究所の柳成燁(リュ・ソンヨプ)情報分析官は「飛距離や高度が17年以前の旧型に近い」と指摘。
4日にソウル市内で開かれた軍事フォーラムでは、複数の専門家が「ミサイル不足が表面化した可能性がある」と述べた。
スカッドは韓国を射程とする短距離弾道ミサイルで、液体燃料を使用。
燃料注入に時間を要し、固体燃料型に比べ探知が容易とされる。
19年以降は固定燃料を使用したロシア製「イスカンデル」の改良型など、迎撃が難しい変則軌道の新型の発射が目立っている。
北朝鮮は今年に入り、ミサイル挑発を30回強行、80発以上を発射した。
最近は米韓合同訓練に対抗して武力挑発を一層活発化させており、10月以降に実施した砲射撃も千発を超える。


敗北を認め始めた? 戦局の現実を見て認識が変化してきたプーチン側近たち/2022.11.2(水)/古森 義,久タチアナ・スタノバヤ

2022-11-05 16:03:35 | 連絡
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
 
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ロシア研究者として著名な米カーネギー国際平和財団研究員、タチアナ・スタノバヤ氏。スタノバヤ氏はロシアに生まれて国内で高等教育を受け、フランスや米国でも学術活動を続けてきた政治学者である。
カーネギー国際平和財団のモスクワ支部代表を務めたほか、フランスではロシア政治分析専門の研究機関を創設した。
ロシア人ながらプーチン政権に対して客観的な立場の学者として、米欧でも信頼を得ている。

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 ロシアのウクライナ侵略についてプーチン大統領の堅固な支持層までが最近は敗北を認め始めた──。
 ロシアの国内事情に精通するロシア人学者がこんな切迫した報告を米国の大手研究機関の論壇に最近発表した。
 この結果、プーチン大統領は国内で孤立するか、あるいはウクライナの戦況に絶望する危険極まりない展開も予想されるという。ウクライナ戦争はいよいよ大詰めを迎えたといえそうだ。
〇プーチン大統領側近の認識が変化
ロシア研究者として著名な米カーネギー国際平和財団研究員、タチアナ・スタノバヤ氏はこの10月、同財団の論文サイトに「ロシアのエリート層が敗北の可能性を認め始めた」と題する論文を発表した 。
スタノバヤ氏はロシアに生まれて国内で高等教育を受け、フランスや米国でも学術活動を続けてきた政治学者である。カーネギー国際平和財団のモスクワ支部代表を務めたほか、フランスではロシア政治分析専門の研究機関を創設した。ロシア人ながらプーチン政権に対して客観的な立場の学者として、米欧でも信頼を得ている。
スタノバヤ氏は2022年6月には「西側がなおプーチンについて錯誤していること」と題する論文を米国の大手外交雑誌「フォーリン・ポリシー」に発表した。
同論文はロシアの政治状況を長年ウォッチし、ウクライナ戦争が始まってからもロシア国内の動向を追ってきたという立場から、西側陣営で囁かれていた「プーチン大統領がロシア国内の反戦の動きを恐れている」という政権不安定説は間違いだと指摘していた。
 しかし、それから4カ月が経ち、プーチン大統領を支えてきたロシアのエリート層の間でも「ウクライナでロシアが敗北を喫している」という認識が広まってきたという。
この4カ月という期間中のプーチン大統領側近の認識の変化は重大である。
同大統領がそれだけ追い詰められた苦境にあることを示すともいえよう。
〇ロシア軍の苦戦を見て「勝利」に疑問
今回のスタノバヤ論文の骨子は以下の通りである。
・ロシア国内でプーチン大統領を堅固に支えてきたエリート層は、同大統領のウクライナ攻撃に対して、当初は懸念や不安を抱きながらもその行動自体への支持は揺るがなかった。
その根底には、その種のエリート層が、米国や西欧諸国がロシアを敵視して弱体化を工作しているという確信を抱き、プーチン氏の政策を支持し、大統領への忠誠を強く保ってきたという構図があった。
 ・プーチン大統領の戦術核兵器使用の示唆に対しても、エリート層の間では疑問が生まれ始めた。
当初はウクライナでの勝利のためには戦術核兵器の使用もやむなしというのがエリート層の大多数の意見だった。
しかし、その後の米欧の激しい反発やウクライナでのロシア軍の苦戦をみて、核兵器使用はロシアに破滅的な負担をもたらすかもしれないという懸念が生まれてきた。
 ・ウクライナでの戦いの最終目的についても、プーチン大統領とその側近のエリート層の間で微妙だが重要な相違が表面化するようになった。
プーチン大統領は、ウクライナの軍事制圧が現在のロシアにとって国家存続にも関わる必須の目的だと唱えるが、その基本理念へのエリート層の同調が揺らいできた。
エリート層の間には、ウクライナを全面屈服させるためにロシアが払う犠牲はあまりに大きく、部分的な制圧だけを最終目標とすべきだという意見が広がってきた。 
・今後ロシアでは、全面的軍事総動員に伴う国民への締めつけや社会不安、諸外国の制裁強化によるロシア経済のさらなる悪化、国民生活の困窮などが予測される。
その中で、どこまで、何を我慢すれば「トンネルの先の灯り」が見えてくるのかについての説明をプーチン大統領に期待する一般国民の心情が、エリート層にまで波及してきた。
その結果、最悪の場合、プーチン大統領の孤立、あるいは戦局に絶望して核兵器を使用するというシナリオも、可能性は少ないとはいえ排除できない。 
 スタノバヤ氏は論文で以上のように述べていた。
ロシア国内、とくにプーチン大統領周辺の状況は、同氏が直接ロシア国内から得た情報に基づいているともいう。
 スタノバヤ氏は、プーチン大統領を堅固に支えてきたエリート層がプーチン支持を止めたわけではないという点を強調しながらも、その支持層の内部の最新の微妙な揺れを伝えていた。
この報告は、ロシアのウクライナ戦争への取り組みの転換点の予兆といえるのかもしれない。


11/5(土)二十四節気の霜降14日目、あなたの(^。^)を応援・・・

2022-11-05 09:00:26 | 連絡
〇今は24節気の霜降 寒くなるほど紅葉は鮮やかに染まるそうで、応援したくなっちゃいます。
あなたの(^。^)を応援・・・
(^。^)体を温める食材には、冬に旬を迎えるもの、産地が北方系であるもの、土の中でゆっくり育つものをはじめ、濃い色や暖かな色のもの、そして発酵食品があります。
体を温める食材(陽性):ねぎ、にんじん、ごぼう、こまつな、れんこん、やまいも、かぶ、黒砂糖、肉、魚、卵、味噌、納豆、チーズ、酒粕、紅茶など。おでん、鍋料理・・・。

 

(^。^) 天気痛や介護の予防、元気=免疫力=アップ 「おおた健康講座、ダンス」「ぽかぽか竹ツボ体操」「大田区六地蔵尊巡り」のサイトVer22-01-08
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/02d5e81b061c4e41ed4f16accb9f2e22



(^。^) 「あさナビ 」、足裏マッサージ、散歩、歌う=声帯筋肉・腹筋トレ、縄跳び=有酸素運動 2022年4月14日(木)黒木瞳、中村雅俊22-0714改訂のサイト
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/ae8d4ce09b5e18cff4a0817aca8b24c9
 




11/5(土)二十四節気の霜降14日目、洗濯指数:大変よく乾く、バスタオルでも十分に乾きそう

2022-11-05 08:56:25 | 連絡
〇大田区の洗濯指数:大変よく乾く、バスタオルでも十分に乾きそう
・大田区の洗濯指数のサイト

〇洗濯指数は、天気や気温などの予測から計算した「洗濯物の乾きやすさ」を表しています。
「大変よく乾く」「よく乾く」なら厚手の洗濯物もOK、短時間で洗濯物が乾く気象条件です。                       

 
 

11/5(土)二十四節気の霜降14日目、朝の服装指数:薄手のジャケットを羽織ろう 

2022-11-05 08:50:06 | 連絡
・大田区の服装指数のサイト

〇朝の服装指数:薄手のジャケットを羽織ろう         
〇服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどんな服装が適しているか提案します。お出かけする時間帯に合わせて調節できる服装にしましょう。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。