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湯川 れい子(ゆかわ・れいこ)
音楽評論家
1936年東京生まれ。山形県米沢で育つ。1960年ジャズ専門誌『スイングジャーナル』への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。
音楽評論家
1936年東京生まれ。山形県米沢で育つ。1960年ジャズ専門誌『スイングジャーナル』への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。
1960年代以降「全米TOP40」(旧ラジオ関東・現ラジオ日本)などラジオのDJをはじめ、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がける。
国内外の音楽シーンをメディアに紹介し続け、現在に至る。
作詞家としても『センチメンタル・ジャーニー』『ロング・バージョン』『六本木心中』など作品多数。
ディズニー映画『美女と野獣』『アラジン』などの日本語詞も手がける。
『エルヴィスがすべて』(ブロンズ社)、『女ですもの泣きはしない』(KADOKAWA)、『時代のカナリア』(集英社)など著書多数。
「炭鉱のカナリアから時代のカナリアへ」
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〇終戦を迎えた9歳のころ、自害の方法を教わった
「玉音放送」があった8月15日から一夜明けてのことだったと思います。
疎開先の山形県米沢市の祖母の家で、軍人の妻であった母は私を畳の上に正座させると、私の膝を動かないように自分の腰紐でしっかりと結びつけ、その前に父の形見の短刀を置いて、アメリカ兵がやってきて辱めを受けるようなことがあったらこれで死になさいと、自害の仕方を教えてくれました。
〇「死んでいたかもしれない」私が86歳を迎えるなんて…
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〇長生きなのに、仕事を失いやすい「女性」の立場
下記URL
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〇生涯大事なのは「キョウイク」と「キョウヨウ」
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〇定年退職を機に、突然生き方が分からなくなる人がいる
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〇幸福を導く「あいうえお」の法則
「あ」=会いたい人に会いたい
「い」=行きたいところに行きたい
「う」=うれしいことがしたい
「え」=選ばせてもらいたい
「お」=おいしいものが食べたい
「い」=行きたいところに行きたい
「う」=うれしいことがしたい
「え」=選ばせてもらいたい
「お」=おいしいものが食べたい
以上の5つが、私の幸福な人生を送るための「幸せの法則」なのですが、一見すると、とてもワガママに見えてしまいかねません。
そこでこの5つを、順番に説明していきましょう。
★「あ」=会いたい人に会いたい
ちなみに私はエルヴィスに会えるまで15年かかりましたけれど、その年間が大きな財産になったことも確かです。
だってその間、自分は前向きに推進しているのですから。
〇「行きたい」が叶ったのは50代になってからだった
★「い」=行きたいところに行きたい
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〇社会が受け入れてくれないと、本当の意味では喜べない
★「う」=うれしいことがしたい
うれしいこと、心も身体もうれしい、自分が喜ぶことがしたい。
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〇「うれしいこと」を通してはじめて意識する大切なこと
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〇人生は選択の連続だけれど、大事なのは自分の意志
★「え」=選ばせてもらいたい
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〇高価で贅沢なものを食べることが「幸せ」ではない
幸せを導く「あいうえお」の法則、最後の「お」の項目。
★「お」=おいしいものが食べたい
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〇「炊きたてのご飯」がダイヤモンドよりも輝いて見えた
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