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三船殉難事件、「ロシアという国は、戦争と侵略しかしていない国」2月25日ウクライナ出身の国際政治学者 グレンコ・アンドリー

2022-03-22 10:33:16 | 連絡
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三船殉難事件(さんせんじゅんなんじけん)は、第二次世界大戦終戦後の1945年(昭和20年)8月22日、北海道留萌沖の海上で樺太からの疎開者を主体とする日本の緊急疎開船3隻(小笠原丸、第二号新興丸、泰東丸)がソ連軍の潜水艦(L-12号・L-19号)からの攻撃を受け、小笠原丸と泰東丸が沈没して1,708名以上が犠牲となった事件を指す[1]。三船遭難事件とも呼ばれる[2][3]。1992年に拓殖大学の秦郁彦教授が調査した結果、ソ連太平洋艦隊に所属する潜水艦による攻撃であったことが確認された[4]
樺太からの疎開


1945年(昭和20年)8月15日に、大日本帝国政府はポツダム宣言を受諾し、降伏文書への調印意思を連合国へ通達、翌日には各軍への停戦命令の布告および武装解除を行った。これに対応しイギリス軍やアメリカ軍は即座に戦闘行為を停止した。
ソ連は8月8日深夜、対日宣戦布告し、満洲、朝鮮、南樺太に侵攻した[5]。
ソ連軍の攻撃から避難させるため、大津敏男樺太庁長官は長官命令で婦女子や老人を優先的に本土に送還させるため大泊港の小笠原丸、第二号新興丸、泰東丸に分乗させ本土に疎開させようとした[6]。

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By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2022-02-25 更新:2022-02-25
ウクライナ出身の国際政治学者 グレンコ・アンドリー氏が2月25日、ニッポン放送『新行市佳のOK! Cozy up!』に出演。ロシアのウクライナへの軍事侵攻について分析した。
グレンコ氏はウクライナ在住の家族の安否について問われると「昨日(24日)深夜の時点では無事。おそらくキエフ市街地もまだ大丈夫では?」と回答。
ロシアの狙いについては「明らかにウクライナの完全支配。傀儡政権を立て、ウクライナとロシアとのひとつの国家のような超国家組織を作り、事実上併合すること」と解説。
〇ソ連成立とソ連加盟国と加盟年
〇NATO加盟国対ワルシャワ条約加盟国

ロシアが軍事侵攻の根拠にしている一つの民族、兄弟民族という主張に対しては「ロシアという国は戦争と侵略しかしていない国」と一蹴。


「それが国家の本質であり、危険な敵である」とロシアの主張は受け入れられないと話した。
今後の情勢についてはゲリラ戦への移行の可能性を示しつつ、「ロシアの脅威から国民を守る唯一の方法はNATOへの加盟。
〇NATO及び同盟国


その方向性は変わらない」と力強く語った。



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