東野圭吾著宿命
大社長が亡くなって…息子は医師になってたので、
別の派閥が引き継ぐことになるが…
すぐに殺されてしまい…。
武器は大社長のコレクションだったボウガンだった…
犯人はだあれ?
と、いう事件を進めていきつつ…
担当刑事と
大社長の息子の子供の頃からの因縁…
などなど複雑な内容で…
読むのに時間がかかりました。
あれ?これ?
読んだことあったっけ?
ラストで明らかにされる二人の関係だけは、
読んでてすぐにわかってしまった。
93年の作品なんですね…。
30年ちかく前の作品だと、
登場人物もなんだか古めかしいくって、クラッシックな雰囲気でした。
映画化もされたそうです。
面白い小説をありがとうございました!