レクター博士はいかにしてレクター博士になったのか…的な?
リトアニアのお城で平和に暮らしていたハンニバルたちですが、
戦争によって、両親を失い、隠れ家で妹と二人きりになってしまいます。
城から隠れ家に避難したばっかりの時々は、
妹ちゃん、お風呂に入ったり優雅でしたねぇ〜
隠れ家に荒くれものがやってきて、
やりたい放題…
食べものがなくなり、
妹が「肺炎じゃけどうせ助からん」コロコロされてしまいます。
ハンニバルはその後、
もと自分の家のお城…いまはソ連の孤児施設…に孤児として収容されていました。
昔の手紙とか探して、
フランスに叔父さんがいるらしい!
フランスへ行きます。
フランス、お城には、
叔父さんはすでに他界し、日本人の綺麗な叔母さんがいて…
レディムラサキというこの女性に、
剣道や作法などの手解きを受けるのでした。
ある日、
叔母さんをバカにしたお肉やさんと一悶着…
ハンニバルはその後
お肉屋さんを日本刀でコロコロします。
警官がハンニバル疑いますが、
レディムラサキがお肉屋さんの首をハンニバル拘束中にさらしてくれたので、
ハンニバルは解放されます。
(お肉屋さんはもとナチで嫌われていたのだった)
フランスのお城は、
相続税が支払えないので手放し、
ハンニバルは医学生になっていました。
自白剤?みたいなの自分に打って、
幼い過去、妹のミーシャを食べたやつらを思い出して、
復讐することに!
相手も結構やりおりまして、
レディムラサキが囚われてしまいます…
ここで知らされた衝撃の事実…
おまいも妹のお肉食べたんやで?
はあああああ???
あまりに復讐に囚われているハンニバルに、
レディムラサキは愛想つかしてしまいます…
愛してるんや…
あなたに愛に値するものなんてあるの?
(いや、ない 反語)
…
…
ハンニバル、レディムラサキにフラれたショックか?
大爆発が起きて、警官も、
あーもーあれは助からんわ。
うまうま逃げおせて、
最後の一人を、カナダまで追いかけて、
復讐を終えたのでした〜
レディムラサキがもうちょい、ハンニバルをしっかり、
愛してあげていたら、
うーん🧐
レクター博士は誕生しなかったのかと思うと…
ってか、レディムラサキがレクター博士作っちゃったてこと?
ところでこの作品、
数年前にレンタルでみた?
ような気がするのですが、全く忘れていました。
コンリーさんが出てて忘れるのはおかしいので、
やっぱり見ていないで、
違うシリーズのなにかだったのかも…。
羊たちの沈黙…
見たことあるけど、全く覚えていないなぁ〜
😅
面白い映画をありがとうございました😊
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