ちょっと前に酔っ払ってたとき見てみましたが、
なんか淡々してて入っていけず…
シラフで見てみました。
東日本大震災…
避難所の体育館で出会った3人。
16歳のユイはワケあっぽい…
8歳のヒヨリは両親を交通事故で亡くし、親戚を頼ってこの町に来たところ、
今回の大震災…
親戚も亡くなってしまったのか?
深い心の傷を負い、声が出なくなっています。
行き場所のない二人を「孫」だといい、
岬の家に連れていくおばー。
序盤、心に傷を負った少女たちですので、
岬の古民家での新生活…ワクワクって感じじゃなくて、
なんというか、たんたん。
ユイはおばーのこと、
疑っていていましたねぇ〜
古民家の中はさっぱりで居心地良さげでした。
おばーの昔話…
こも家は「マヨイガ」といい、
人をもてなす家なのだとか。
震災で封印が解けてしまい、
アガメ(目が赤いから)が、
人々の傷ついたこころを糧に、巨大化し、
ばーちゃんが、日本の妖怪たちとそれを止めようとして、
ヒヨリとユイも留守番だったんだけど「家族じゃん」って助けに行って…
と、いう感じ。
倒したアガメは、
祠を作って家に祀るあたり、
日本のやさしい風習みたいなのを感じました。
キワさんの声、
大竹しのぶさんだったのですねーーーー!
肉子…と、全然違ってた!
すごいですねぇ〜😆
ユイは芦田愛菜ちゃん💕
面白い映画をありがとうございました😊
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