実話を元にしたお話です。
1956年…まだ男子トイレしかなかったハーバード大学に9人の女学生が入学します。
主人公のルースもその一人…。
まだ女性がクレジットカードすら作れない時代でした。
ブスーーーなんて論外!
綺麗でオシャレな女性でなくては男性社会には入れてもらえません。
子育てしながら…
旦那さんが病気になっちゃって旦那さんの看病しつつ、
旦那さんの代わりに授業受けたり(旦那さんも同じ法学部)して…
首席で卒業しますが、
弁護士としては誰も雇ってくれません。
仕方がなく、
大学の教授になります。
病気から回復した旦那さんはとてもいい人で、先に弁護士となります。
家事子育ても分担してくれるよき理解者です。
1970年代、
独身男性が老母の介護に介護士を雇いますが、
その控除がなされませんでした。
控除されるのは女性だけだという法律のためです。
憲法では全ての人間が平等ってゆうてるのに、
おかしくない?
的な…
探せば
男女差別の法律があるわあるわ…。
まずは「男性に不利なこの案件から」と、
100%負けるというこの裁判に、挑むルース。
うーん。
裁判ものとしては
「おおーー」っていう快感がなかった感じでした。
自分には難しすぎたのかも。
ついに日本でも
女性の潜水艦乗務が始まりましたねーー。
テレビで見ましたが、
男性とほぼ同じ待遇(当たり前ですが)
の狭ーーーい閉鎖空間…。
三段ベッドでめっちゃ狭いよ。
窓もないし!
😱
オーノー!
こんなところに
自らの意思で入っていかれる方には、
本当に頭が下がります。
女性乗務員がいることで、
潜水艦の雰囲気も明るくなったそうです。
こうしてだんだん世の中が良くなっていくんですねーーー。
先人たちに感謝!
全ての存在に感謝!
面白い映画をありがとうございました😊
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