4か国のみの劇場公開になった!
超A級心理サスペンス!!!
そんなこと書いてあったら、
気になる〜
と、観てみました。
臨床心理士のマイケルは、
思春期うつの息子、カイルを自殺により死なせてしまいます。
それ以降、
臨床からは遠ざかっていたのですが、
後輩のバーバラから「この子を見てほしい」と、
施設にいるトミーを紹介されます。
トミーは、父親が不倫してた母親を殺した、その現場を見ていました。
もうすぐ18歳になり施設を出るのですが、
出していいのか…
トミーがボールを投げつけるような仕草をし、
それは息子のカイルにも見られた仕草でした。
だんだんとトミーに、息子のカイルを重ねていくマイケル…。
※Amazonの解説みたあとだったんで、
「これはきっと、トミーがすごく悪いやつで、マイケル一家をボロボロに食い物にしていくお話なんじゃなかろうか」ドキドキ見てました。
Amazonの解説見ていなかったら、ただたんに、ハートフルなお話なんじゃないだろうかと見ていたと思います…。
トミーはマイケルの娘に接触し、
マイケルの娘はトミーに好意を抱きます。
若者のパーティーで、
クロエという女の子み誘われたトミーは、
性的な接触を望むクロエを殴り飛ばしてしまいます。
…
クロエは遺体となって発見され…
これ?
トミー???
トミーなのか?
(って、実際どうだったっけ?)
なんとなくトミーがすごく悪いんじゃないか?
とドキドキさせつつ…
マイケルが刑務所にいるトミーの父親を訪ねて…
お互い…
同じような問題があるのでは?
マイケルは息子のカイルの自殺の原因を語りました。
な んと
カイルの遺書がマイケルに残されていて…
そ
それは…
カイルの思春期鬱のカウンセリングを担当してた臨床心理士…
マイケルの同僚でもある人が…
カイルに性的な虐待をしていたのですた!!!
妻にも言えなかった沈黙を破ったマイケルに、
トミーの父も真実を語ります。
あの日…
あの日の間男は…
にゃんと!
幼いトミーだったのでした!!!
ぎょええええええっ?!?!
そんなんありぃ?!
※トミーの母は古来の神々の血が濃かったんでしょうねぇ…。
真実を知ったマイケル、
知られたトミーは逃げ出し…
あやうく列車に轢かれかけますが、ことなきを得…
新しいカウンセリングが始まるのでしょうか。
なんとも
超A級な…心理サスペンスでごぜえました。
トミーが何しでかすかわからないドキドキで、
目が離せなかったんですが、
まぁ〜トミーが、女の子との性的関係をとても嫌っていて、
なんとなく想像はつくけど、
まさかオカンと?
ん?
(´・_・`)
語られないオカンの心の闇がストーリーを喰ってしまった!
⭐️⭐️⭐️
面白い映画をありがとうございました😁
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