おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

おかあちゃん どうなるのかな

2020年08月10日 11時57分33秒 | 呟き
(8月9日)
おかあちゃん 世界の日常が変わる。
おかあちゃん 75年前日本の日常が変わった。
広島 長崎 原爆が日本を変えたんだね。
男の子が 死んだ弟をおんぶ紐で背負い焼く順番を待つ。この写真を初めて見たのは 随分前の事だ。私は 背負われた赤ちゃんが亡くなっている事に気づかなかった。
おかあちゃんが教えてくれた。私が泣くと おかあちゃんも泣いていた。
長崎に行ったね。おかあちゃんは泣いてばかり。ここに連れて来て辛い思いをさせてしまったのかな。と思った。
でも おかあちゃんは一度は来たかった。と。
おかあちゃんはよく京都にいて戦争の怖さを他の地方の方々よりも知らないと。おかあちゃんの戦争に対するケジメだったのかな。
私には分からない哀しみ辛さがあったんだとおかあちゃんの横顔を見て感じた。

そして現在 日常は日常じゃない。
今度はコロナが日常を変えた。
毎日毎日 感染者の数が減らない。
私は昼間は外に出ないけど 朝の散歩 5~6時の間に行く。
たまにすれ違う人が咳をしたらどうしよう。と思う。
そのうち 人が信じられなくなってくるかも知れない。
仕事がなくなり 治安も悪くなるだろう。
今 マスクに柄が付いたり コロナ関係で新しい仕事も増えてきた。
そのうち 宇宙服のような金魚鉢を逆さまにしたような物を被るんじゃない。
その方が かえって色んな事を気にしなくてもいいかも。
そしたら 金魚鉢の内が暑くなるからと それようのクーラーが出来たり 金魚鉢のスタイルも色々出来たり。色んなメーカーが出来たり。
雇用も増えるかも知れない。

とても未来が明るいとは思えない この時をどう過ごすか 考えていかなくてはいけない。
おかあちゃん 戦争だって責任者が罰を受ける。この病気は誰も責任を持たない。
それどころか お前だ。って言いあい。
このウィルスを世界中に広げ 薬を売る。先に薬は出来ているのかも。って思ってしまう。
そんな事だけはないように。命に関わる事だから。

おかあちゃん 負けないよ。コロナにも 心を強く(о´∀`о)
なんてね。なんか 何か 空元気。

《元には戻らない。》このフレーズが重苦しい。なんか何か 悲しい。


干した布団が大好きなワン子


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1 コメント

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Unknown (ぽかぽかほっこり)
2020-08-10 17:05:42
私事ですが、仕事を失っていましたけど先日ようやく就業できました。
この前NHKスペシャルだかの再放送であの亡くなった赤ちゃんをおぶった少年の写真について実は反転した物が一般に知られている…みたいな事を言ってました。
眠かったので途中で寝てしまいましたが…

欧米に比べて日本はコロナ被害は小さく、恐らく例年のインフルエンザよりも年間の死亡者数は圧倒的に少なくなりそうです。
地上波マスコミは恐怖ばかりを煽りすぎ…という意見が辛坊治郎や武田邦彦その他のネット番組では言われています。
もちろん甘く見ず最低限マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒は小まめにしなければいけないし会食などは控えなければとは思いますが、きっと今回のウイルスとはユルく長い付き合いになっていくのでは?と私は思っています。
必ず日常は戻ってくると信じています。
ワンコと2人、気をつけながらも希望を持って過ごされる事を願ってます。
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