おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

イレッサ

2010年11月30日 22時55分21秒 | 食事
29日 7日目

又、夜中にベッドの上でおしめを外しておしっこをした。
今夜は私一人で、なんとかしょうと思った。だが、すぐに無理だと悟った。
ナースコールを押した。2人の看護士が着替えをさせてくれた。

私は、この先一人でおかあちゃんを支えていけるだろうか。。

おかあちゃん、これで4度目。

イレッサは、効いているだろうか。
よく涙を流しているので体調を尋ねた。「しんどい。」
前より調子が悪いの。「うん うん」と頷く。

イレッサ

2010年11月29日 11時57分32秒 | 食事
28日 6日目

睡眠薬は中止した。おかあちゃんが、1日中うつろうつろしていて可哀想だから。

夜中、ベッドの上でおしめを外しておしっこをした。
看護士が、2人で着替えをさせていた。
私は、臭いで目が覚めた。
おかあちゃん、これで3度目。

イレッサ

2010年11月27日 22時58分48秒 | 食事
26日 4日目

昨日撮ったレントゲンの結果を聞く。
間質性肺炎は、安心して下さい。と、言われた。

おかあちゃんは、夜に活動し、日中はよく寝ます。
リハビリも、夢の中でしています。

この状況を打破するために、睡眠薬を使ったが、夜の活動は止みません。

イレッサ

2010年11月26日 03時12分24秒 | 食事
25日 3日目

おかあちゃんに息苦しいかと聞く。
「うん、うん」 と頷く。酸素量は、正常。
食べる量も微妙に増えている。
病院の食事時間は、朝 8時 昼 12時 夕 6時
夕 8時過ぎに、「お腹が、減った。」と訴えた。
嬉しい。バナナを少量与える。

上手く行くと、私は思える。
もう1つ嬉しい事があった。
何も話さなかったおかあちゃんが、話をするようになってきた。
たどたどしいが、一所懸命に訴える。

イレッサ

2010年11月24日 21時44分53秒 | 食事
2日目
おかあちゃんが、息苦しさを訴えた。
酸素量は、95~99あり、大丈夫だと言われたが心配だ。

さっき大声で私を呼んだ。
怖い夢を見たと言う。
大丈夫だと、しっかり手を握り寝ているおかあちゃんの顔に私の顔を近づけた。

おかあちゃんとの入院生活は11日目となった。

病院

2010年11月21日 15時26分18秒 | 食事
おかあちゃんが入院して1週間が経った。
頭部のCTは、いまだに撮られていない。
先生がも今日来られます。と看護士が言うので1日待ったが、現れず。
主治医としての自覚は有りか無しか。

おかあちゃんのストレスはピークに。
ベッドに縛り付けられ可哀想だ。
早く元気になって帰りたい。
昨夜、息が苦しいなったと目を覚ました。
それからよほど怖かったのだろう。
私の手を握ったまま離さなくなった。

入院(2)

2010年11月16日 17時52分24秒 | 食事
今日、3度目のCTを撮った。
13日入院時、14日そして今日。
3日連続で検査した。

頭部に出血が見つかり経過を見て行こうと言う事になった。

出血部分は広がらず、吸収されていた。
嬉しい。
元々、15日に入院は予定だった。
予定の病院が受け入れてくれた。

入院

2010年11月16日 10時59分32秒 | 食事
おかあちゃんの入院は、突然にやってきた。
13日、私が買い物に出かけた1時間位の間に事件は起こった。

おかあちゃんは、トイレに行こうとして、足が滑って転んだ。ベッドの縁で腰と頭を強打したようだ。

何も言わないので、食事をさせた。
あまりに変な姿勢をするので、おかしい思い尋ねたが何もないと言った。
下の失敗で風呂場に連れて行った。
洗い場の椅子に座れず上体を起こす事も出来ない。

異常事態発生。救急車を要請。入院する事になった。