おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

今日 何だかオッパイが痛い(*_*)

2008年03月31日 13時15分52秒 | 乳がん記録
今日は 非常に天気もよく暖かい。
風はきついけど。明日から4月に入るんだな。

私のお世話になったN先生が、明日から 乳腺クリニックを開業される。
明日行って、心ばかりのお祝いを渡したいと思っている。
お薬は後1週間分くらいある。

今日は、何だかオッパイが痛い。
ピリピリっていう感じだ。
ズーと何でもなかったので 心配だ。
明日 先生に聞いてこようと思う。

クリニックは、二条城の近くにある。
帰りに、桜を見に行こう。
ビデオと写真を撮って 母に見せてやろうと思う。

お母ちゃん、今度は 一緒に行こうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の咲く季節

2008年03月29日 16時18分07秒 | 母の事(肺がん) そして絆
桜が知らないうちに 満開だ。
綺麗だ。本当に綺麗。

しばらくの間、病気のことも忘れられる気がする。
母は、抗がん剤が効いているのか 前より元気な気がする。
5月に腫瘍マーカーを検査しましょう。と言われている。
それまで、どうなっているのか 何も分からない。
母のガンをやっつけて!
そう願っている。

ここしばらく、私は疲れている。
母を見ていて 元気になってくれない。熱が下がらない。
食事をしてくれない。
元気になる要素を見出せない。辛い。
自分に出来る事がないのが歯がゆい。

ここ2日ほど、母は元気になったような気がする。
どうか これが続きますように。


お母ちゃん。愛しているよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春かしら…

2008年03月28日 03時34分11秒 | 母の事(肺がん) そして絆

 お母ちゃんと買い物に出かけた。夕飯の買出しだ。
 こんな事が嬉しい。お母ちゃんは、退院後も 寝たり起きたりの生活だったか
 ら。まだ、朝夕に熱が出る。寝たり 起きたりもしている。
 だけど、自分から買い物に行こうと言う。進歩だよ。
 買い物へ行く道すがら桜が 少しではあるけれど 咲いていた。
 嬉しくなって、2人で しばらく見ていた。

 今日は 桜の咲き始めの写真を撮りに行こう。
 お花見に行かなくては。咲き始めたら1週間くらいが見頃だそうだ。
 京都の町を駆け足で桜に向かって進め!!
 金閣寺・清水寺・平安神宮・動物園・哲学の道
 それに木屋町の白川沿いの桜・植物園・御所
 もっと沢山ある。今年はどの位まわれるだろう。

おかあちゃん。桜を見にこうね 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨が降ると…

2008年03月20日 11時59分17秒 | 母の事(肺がん) そして絆
雨が降ると気持ちが落ち込みます。

母が野菜を食べてくれません。
昨日 病院へ1週間の検診に行きました。
抗がん剤TS-1がお母ちゃんの体に副作用等を起こしていないか
調べるためです。
お母ちゃんは血液検査で白血球の値は正常範囲でした。
前は2900にまで下がったので心配していました。
抗がん剤の量と服用する期間の変更が功を奏したのかも知れません。

本人は、体の具合がどうなのか。今一よくはないように思えます。
熱はよく出ます。
病院で まだ腫瘍マーカーは調べていないので 薬は効いているとも
効いていないとも 言えないです。
しかし、私は効いていると信じます。
昨日も、看護師さんのおばあちゃんが87歳で元気で 何でも
一人でされると聞きました。

頑張れ!おかあちゃん!!   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉症

2008年03月18日 02時38分35秒 | 乳がん記録
オッパイに異変なし。
体調もスコブル快調。

今は、花粉症に悩まされる。
鼻はかんでも すぐ蛇口をひねったように出てくる。
ティッシュは離せない。苦痛だ。
眼もかゆい。掻いてはいけないと思っても。
両手で眼を掻くというよりこすっている。

あ~ これが5月頃まで 続くとは。
今日は医者に行こう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血糖を測る血が足りなくて

2008年03月16日 07時10分42秒 | 母の事(肺がん) そして絆
母は食欲も少しづつではあるが 戻りつつある。
外出は まだしたがらない。1日中 家の中で過ごしている。
広い家でもなく、便所や風呂、食事に少し移動するだけだ。
初めから、元気に動き回れると思うのも 無理かもしれない。
今は 入院前の 吐いたり、しんどがらないだけでも良しとしなくては。
頑張れ!おかあちゃん。

私もだいぶ血糖の測り方。インシュリンの注射。
上手になってきたみたい。
血糖を測る血が足りなくて 何度もやり直しをしてゴメンネ。 

今日も晴れるといいな。  暖かい日でありますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糖尿の為 食事管理

2008年03月15日 19時39分12秒 | 食事
母は3月11日に退院
入院時に分かった糖尿病の治療をする事になった。
食事の管理の為 何を食べたか病院に報告することになった。

朝 血糖の検査
夕 血糖の検査
夕 インシュリンの注射をする。

3-12



食事前
                              
食事後


                

3-13


食事前


食事後

                                                        完食

少量を盛る事にした。その方が完食出来た喜びにつながる気がする。


3-14
食事前
                              
食事後


11111

3-15
食事前
                              
食事後


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退院のお母ちゃん

2008年03月12日 23時15分30秒 | 母の事(肺がん) そして絆
母は3月11日午後2時過ぎに 退院した。
午前中 用事があった私は11時ごろ 母を迎えに行った。
母は前日に持っていった洋服に着替えていた。

私はナースセンターへ挨拶に行った。
すると、看護師は 「明日来る先生の診断を受けて帰ってください。」と言う。
私は  「今日の退院は前から決まっていた。前日からも言っていた。
もし、退院が延びるなら なぜ言ってくれなかったのか。」

「今日の退院予定としか聞いていないから、薬等が用意していない。」と言う。
私は、母の退院できる喜びを感じていた。
入院に限界を感じていた。「今日 帰ります。」と伝えた。
「先生に連絡を取るから待ってほしい。」と言われた。
母には 「退院は昼を過ぎる」と伝えた。
「退院が明日になったら」 と聞いてみた。
「絶対に今日 帰る。」と答えた。
何だ かんだで 糖尿の検査用品やインシュリンの注射
抗がん剤のTS-1等の用意が出来た。
次回の診察日も決まった。
病室の方々 ナースセンター に挨拶した。
母は 少し胸が詰ったようだった。
帰れる喜びを小さな体で 表現しているように感じた。
今日の夕方から 食事の詳細を書かなければならない。
病院でしていたように 写真を撮って見せればいいと言う事だった。


《 夕食 》          《 食後 》





《 夕食 》 ー 《 食後 》 = 食べた量

《 メニュー 》
鳥のから揚げ おからの煮物 ごぼうの金平 ひじきの煮物 ずいきの酢の物
粕汁 ご飯
(作ったのは粕汁のみ)


フードプロセッサーを買った。あまり食べないので 栄養面から いろんなものを混ぜて料理しようと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかあちゃん 明日 退院です。

2008年03月11日 00時00分32秒 | 母の事(肺がん) そして絆
 おかあちゃん、良かったね。
 明日は、退院できるね。
 帰ったら 何が食べたいって聞いたら ”ひさご”の京寿司が食べたいって。
 よかった。今までは食べる事に苦痛を感じていたのに。
 食べたいものが言える様になったのは 回復の兆し。

 それからね。薬は飲み忘れはしないでね。
 今日も 夕食後の薬 袋が空いているから 「飲んだの。」って聞いたら
 「飲んだ。」って言ってお菓子食べてたよね。
 結んだ手を広げたら 薬が入ってたよ。
 「あった。」って。笑ってたけど気が気じゃなかった。
 その薬が 命なんだから。
 これからは 絶対に飲むまで見てるから。

 今日のお月様は 船のようで 細く美しかった。
 おかあちゃんの退院 前日の月を忘れないでいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日なのに… 

2008年03月10日 00時49分11秒 | 母の事(肺がん) そして絆
母の入院も 後1日となった。 
先生が 日曜日なのに来て下さった。母も嬉しそうだ。
私も 嬉しい。 「元気そうだ。薬が効いてるみたいだ。」と言って下さった。
本当に 日曜日までありがとうございます。
母も火曜日には 元気に帰ってこられると思う。
母は一昨日も熱を出したみたいだ。
看護師に氷枕をもらっていた。
私は 毎日の特訓で 血糖の測り方やインシュリン注射の仕方も覚えた。
看護師さんたちには 感謝 感謝です。
母のような わがままな患者を長い事 ありがとうございました。 

TS-1もうまく 体にあってくれているのだろうか。 
また、入院なんて事にならないように祈る。
4錠から3錠に減らしたことがよかったのだろう。
母のガンに効いてくれと祈らずにはいられない。
まだ、厚生省が認めた薬ではあるけれど、臨床の数が少ない薬だから
心配だ。選択肢は患者にある。だけど、薬の事なんて まったく分からない。
病気になって 初めてこんな薬が自分には必要なんだと分かる。
この薬についても 先生から言われて知った。
それから、調べた。今になって少し分かってきた。
新しい薬の為 臨床結果が少ない。いい薬ではあるみたいだ。
もっと臨床結果が出ている薬が良かったとも思う。
でも、始めたからには 結果を信じて 母には頑張ってほしい。

 チャンスを与えて下さった先生に感謝する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする