11月のマンモ健診で、影があると言われた。
私:「どうすればいいのですか。」と聞いた。
先生:「大丈夫。放射線してあるから。」と言われる。
私:「先生、私は、放射線はしていませんよ。」
先生:「えっ、してなかったか。」と、あいまいな答え。
先生:「気になったら、マンモトールで細胞診するか。」
私は、以前他の病院で、マンモトールは、場所が合えば細胞を取り出せるが
そこを 取れるとは言えない。と言われた。
先生には、それは言わなかったが、もう少し様子をみるという事で
診察室を出た。
日が経つにつれ、不安が募ってきた。
私は、非浸潤だから100%治ると信じていた。
だが、2年が過ぎようというこの時期に・・・・。
私は 元気でいなければならない。
生きているだけではいけない。
母を看なければならない。
母を見ていると、この人をしっかりと看なければと思う。
認知症も出かているこの母を、看られる体力と気力を持っていなければならない。この先を思うと、不安ばかりが募る。
何度も、何度も、手を離せば壊れてしまいそうな母を、抱きしめた。
私:「どうすればいいのですか。」と聞いた。
先生:「大丈夫。放射線してあるから。」と言われる。
私:「先生、私は、放射線はしていませんよ。」
先生:「えっ、してなかったか。」と、あいまいな答え。
先生:「気になったら、マンモトールで細胞診するか。」
私は、以前他の病院で、マンモトールは、場所が合えば細胞を取り出せるが
そこを 取れるとは言えない。と言われた。
先生には、それは言わなかったが、もう少し様子をみるという事で
診察室を出た。
日が経つにつれ、不安が募ってきた。
私は、非浸潤だから100%治ると信じていた。
だが、2年が過ぎようというこの時期に・・・・。
私は 元気でいなければならない。
生きているだけではいけない。
母を看なければならない。
母を見ていると、この人をしっかりと看なければと思う。
認知症も出かているこの母を、看られる体力と気力を持っていなければならない。この先を思うと、不安ばかりが募る。
何度も、何度も、手を離せば壊れてしまいそうな母を、抱きしめた。