人生初、学校の先生たちを相手にした講演会。人生初、リモートでの講演会。
現地には行ったけど、そこでパソコン画面に向かってのリモート講演会。
む、難しい!時折、本当に画面の向こうにいて聞いてくれてるの?という気持ちに。とはいえ…人生初の挑戦をするコト。
期待に応えるために、準備を重ね、そして重ねるコト。
相当なエネルギーや時間は使ったけど、まだまだ自分は成長できるって思えた。
本当に良い経験となった。
会場の様子も音声もこちらに伝わらない、という難しさ。
一時間という中でどれだけ内容を整理できるか、課題も見い出せた(後半駆け足感あり反省)。
でも今の自分に出来るコトは全てしたので、それなりに達成感あり。
教育学部だったボクの実感だけど、教育と福祉って似ているようで、その間に何だか見えない壁がある。
お互い、知ってるようで知らない。
連携出来ているようで出来ていない。
だからこそ意義のある講演会だったと自負している。
関心を持つ→知る→行動する…の小さな種まきは出来ただろう。
終わってからは教師を兼務しながらバレーボール選手をしているお二人と懇談する機会をもらった。
未来に繋がる実に良い一時となる。
この出会いをどう生かすか、どう繋げるかは自分次第。
学校を後にした時、空を見上げると何だか大きな空だった。
梅雨が明けたらしい。
今日からはまた普通で平凡な一日を、丁寧に、アツく、積み重ねていきたいと思う。
あ、暑くなるのでアツくなりすぎずボチボチで(笑)
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