高一の娘と時々進路の話をする。
情報や選択肢が多いって大変だ(笑)
さて、娘はどんな人生を歩むんでしょうか。
これまでも様々な職業に憧れてきた娘。
少し夢から現実に近付きつつ、でも夢も持ち…てか私って何がやりたいんだろ?
そんな感じ。
娘の前に無限に広がる未来と可能性。
これってすごいコトだよなー。
自分が高一の頃なんて…将来のコトを考えるだなんて…皆無(笑)
部活と女子のコトしか考えてなかった(^^;)
てかよく分からなかったのかも。
将来とか仕事とかって。
漫画に出てくる主人公の父は、大抵が平凡なサラリーマンという設定だ。
一方、父が普通のサラリーマンじゃなかったボク。
サラリーマンというのは会社で何をしているんだろ?
のび太パパとか会社で何をしているんだろ???
???
ボクは、よく分からないまま、何となく進学高行って、何となく国公立目指して、何となく教育学部入って…
分からないなりに努力はしたけれど。
決定を先延ばしすべく必死に。
でも、こんな社会を分かってない人が教師になんてなっていいの!?
いや、ダメでしょ!
うわぁーーー!
…と世界一周一人旅に(笑)
話を娘に戻そう。
娘が高校生活を送る今は、良くも悪くも情報に溢れてて、その気になれば指先一本で無限に調べられる。
情報が多いからこそ、選択肢が多く、失敗もしにくいというか、失敗するのが怖いというか。
便利だけどもしかしたら生きにくいのかもしれない。
それはそれで大変なんだろうなーと30年くらい前の呑気な自分と娘を比べてみたり。
ネットがあったらボクはどうなってたんだろ。
さて、先日、娘が適職検査をしてきたと話してくれた。
500以上ある職の中、なんと二番目の適職が児童指導員、つまりボクの職だったそう。
これには本人もボクも驚いた。
別にオススメはしないけど、娘の適職に上がったという結果は何だか嬉しい。
娘の元には連日、色んな専門学校やら大学から資料が届く。一回請求すると沢山届いて大変だよ~。
図書カードとかにつられて資料請求すると大変なコトになると、児童養護施設での経験談から分かっている。
まぁそんな父の助言なんて当然聞かない(笑)
大丈夫~。
そう答えた娘は、興味ある学校に手当たり次第、資料請求した…らしい。
結果…
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(゚o゚;
情報や選択肢が多いって大変だ(笑)
さて、娘はどんな人生を歩むんでしょうか。
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